メガネ着用率高し→メガネ男子萌えできる

学生時代は外見に明るくなく、服装や髪型など総合的になんだかもっさりした印象。見た目を気にせず何かに没頭していた男子が多いでしょう。

そんな彼らの多くが着用しているのは、まぎれもない“メガネ”。昔はださく感じていたメガネも、無骨でチャラくない理系男子にはとても似合います。多くの女子が好きなメガネ萌えができるのです。

仕事は専門職率高し→収入も安定で安心

理系男子は、エンジニア、研究者、医療従事者など専門職に就くひとがほとんどです。安定の職業で、収入も高め。様々な理系の職がありますが、特におすすめの理系職は…?

情報系

IT企業のシステムエンジニアなど。情報化社会に伴い、最近この職種自体が増えています。このタイプはパソコンや機械に強し。パソコンの設定を完璧にこなし、果ては自分用にカスタマイズしたパソコンを作ったり…。彼女にも、パソコンの設定をやってくれたり、便利な機能を追加してくれたり。好きな映画や音楽を見やすく、聴きやすくしてくれたりします。

パソコンに弱いけれど、うまく使いたい!と思うわがまま女子からすると彼らの存在は神様レベル。助かりますよね。

医療系

医者・薬剤師など。自分が病気になったり、体に不調がある不安なときに、役に立ってくれます。お医者さんに相談する前に、隣にいる彼が知識を持っていると、とても安心です。職に関しても、高給職の上に、常にどこも人員不足のため転職もすぐに決まることがほとんど。

理系男子に少し興味は湧きましたでしょうか。あくまでも確率ですが、浮気しない、収入も安定、穏やかな気持ちでいられるなんて、恋愛の相手として完璧な気がします。今まで目を向けていなかった周りの理系男子を、一度見直してみてください。探していた理想の相手が、見つかるかも…?

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。