東京ディズニーシー「ビッグバンドビート」 ©Disney

ショーの流れはここが変更に。過去のシーンと比べてみました

大まかな変更部分は上記でご紹介しましたが、これまで大人気を誇っていた同ショー。

やはりどこが細かく変わったのか気になりますよね。そこで変更箇所がわかる様に、リニューアル前後の内容を記載してみました。

 

<シーン1>

過去シーン(1)「スイングしなけりゃ意味がない(It Don't Mean a Thing)」
・オープニング、男性シンガーが2人登場
・下からミッキーが女性ダンサーと登場(白いタキシード姿)
・シンガーのトーク

 

<シーン2>

過去シーン(2)「ブルース・イン・ザ・ナイト(Blues in the Night)」
・パープルドレスの女性シンガーソロ

【ここが変わった!】

このシーンが新曲「Night And Day」(新曲)の女性シンガーの美しい歌声に変更。

今回は舞台の中央に花道があり、そこから登場します。

 

<シーン3>

過去シーン(3)「チャタヌーガ・チュー・チュー(Chattanooga Choo Choo)」
過去シーン(4)「タキシード・ジャンクション(Tuxedo Junction)」
・舞台が暗転。左側にいる2名の男性ダンサーが電車の音をタップダンスで表現
・駅でのシーン。右側には電車が
・男性女性シンガー

【ここが変わった!】

これまでの駅のシーンから、舞台は街へ。

お洒落をして集まってきた人々が集い、新曲「Take the ‘A’ Train」に変更。

男性シンガーとともに歌い踊ります。

続いての曲は「The Lady Is A Tramp」(新曲)。

男性シンガーと女性シンガーが2人で歌い上げます。

 

<シーン4>

過去シーン(5)「ジャズ・ベビー(Jazz Baby)」
・マリーが幕裏から登場。ネコダンサーと共演。

過去シーン(6)「リトル・ジャズ・バード(Little Jazz Bird)」
・デイジーが舞台下から登場。男性ダンサーと共演。

過去シーン(7)「アイ・ラブ・ピアノ(I LI Love the Piano)」
・ミニーマウスが登場。ピアノのステージ前でミニーがダンス。
・途中でマリー、デイジーも登場。
・マリーが「ネコ踏んじゃった」を演奏(音源)

過去シーン(8)「イン・ザ・ムード(In the Mood)」
・男女シンガー勢ぞろい。
・サックス、トランペットなどのソロプレイ
・全員が静かに真ん中に集まるシーンなど

 

そして曲終了後、バンドメンバーをシンガーが紹介するのですが、このあとのキャラクターのシーンが大幅に変わりました。

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