『タイタンの逆襲』(C)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

『アバター』のサム・ワーシントン主演のアクション大作『タイタンの逆襲』が現在、日本で公開されているが、本作の“運動部男子限定試写会”が公開前に実施され、男たちの熱いコメントが届いた。

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映画『タイタンの逆襲』は、人間と魔神の壮絶なバトルを描いたアクション大作。神々の王であるゼウスと人間のあいだに生まれたペルセウス(ワーシントン)が、人類を支配するべく復活した巨神タイタン族の脅威に立ち向かうべく、冥界への危険な旅に出る姿を描く。

前作『タイタンの戦い』でも行われた“運動部男子限定試写会”が、ペルセウスの帰還と共に帰ってきた。試写会当日は、レスリング部、柔道部などの格闘技系から、サッカー部、テニス部などの球技系まで様々な運動部に所属する現役&OBの男子が集結。上映後には、「バトルが次々に登場するので飽きることなく、闘争本能がかきたてられた!」「ストーリーも、アクションも前作よりも格段によくなっている。肉弾戦の迫力がある」「全編に渡ってアクションの連続で、アクション好きにはたまらない」「CGを使っているシーンもあるが、しっかりとトレーニングをした俳優たちがアクションしているので観ていてリアリティが違う!」「俺もあんな戦いができるよう練習したい!」「男が観てもカッコいいと思える主人公だった!」などの意見が寄せられた。

本作の最大の特徴は、前作とは比較にならないほど敵が強大になっていることだ。登場する魔物のすべてが大きさ、強さ、速さの面で圧倒的に進化しているのに対し、主人公ペルセウスは前作のラストから10年もの間、戦うことなく息子と穏やかに暮らしているという設定で、戦いは前作以上に熾烈に。その結果、試写会でも劇中で展開されるバトルを熱く評価する声が多かった。

『タイタンの逆襲』
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