現在制作準備中のリブート版『スパイダーマン』に、マイケル・キートンが悪役で出演交渉をしているようだ。Variety.comが報道した。原作コミックに登場するどの悪役になるのかはわかっていない。

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キートンは過去にDCコミックの映画化でバットマンを演じており、久々のアメコミ映画復活となる。今回のリブートは、ピーター・パーカーの高校生活に焦点を当てるもの。アメリカ時間昨日、ラスベガスでの興行主向けコンベンション、シネマコンで、正式なタイトルが『スパイダーマン:ホームカミング(原題)』となることが発表されたばかりだ。新しいピーター・パーカーに選ばれたのはトム・ホランド。ホランドのスパイダーマンは、近々公開される『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初のお目見えをする。

『スパイダーマン:ホームカミング(原題)』の北米公開は来年7月7日。