“新・ビーチの妖精”坂口佳穂選手 小麦色の肌に「白くなったらそれはそれでうれしい」

2016.4.14 22:4配信
“新・ビーチの妖精”坂口佳穂選手

 「現代における紫外線の脅威とその最新対策」セミナーが14日、東京都内で行われ、ゲストとしてビーチバレーボールの坂口佳穂選手、菅山かおる選手ほかが出席した。

 第一部は講演が行われ、坂口選手と菅山選手は第二部に登場。「女性アスリートの肌ケア法/紫外線対策のウソ・ホント」をテーマにトークを展開。室内バレーボールの日本代表選手時代から“かおる姫”と呼ばれていた菅山選手は「日々子育てをしながらも紫外線は浴びているので、一生懸命やっている紫外線ケアが正しいかと、子どもの肌のケアについて聞きたい」と興味を示した。

 日ごろの日焼け予防として、菅山選手は「日焼け止めを重ね塗りして、汗をかいて落ちるので何度も塗り直します。目からも紫外線が入ってきてシミになると聞いたのでサングラスも絶対にかけて、日焼けしたあとは保湿と冷やすのを徹底」と競技中のケアに加え、「子どもと公園に行くときも目を守るためにつけています」とその徹底ぶりを明かした。

 バラエティー番組などで“新・ビーチの妖精”として注目を集める坂口選手は、健康的な小麦色に焼けた肌について「大学に入ってからビーチバレーを始めて、あっという間に黒くなってしまった。最近シミも増えてきたので、しっかりやらないと」と危機感を募らせ、再生未来クリニック神戸の市橋正光院長からも「今はいいですが、日光を浴びれば必ず遺伝子に傷がつく。40~50歳になった時にどんな肌を期待するか。先を考えて」とアドバイスを受けた。

 体の内側からのケアとしてヨーグルトを勧められると、朝にヨーグルトを食べることを習慣づけていたという菅山選手は「内側から手軽に予防できると聞いて驚きました。これからも続けていきたい」と語り、坂口選手も「白くなったらそれはそれでうれしい。この色はまだ健康ですけど、もっと健康を通り過ぎた色になってしまうので、そこまでいかないようにしたい。きっとまだ間に合うと思うので毎日食べたいです」と笑顔を見せた。

 東京女子医科大学病院皮膚科の川島眞主任教授からは「地面が土だと太陽から降り注ぐ紫外線の1割弱が反射してくると言われていますが、砂浜だと10~25%跳ね返ってくる。私からすると、ビーチバレーはリスクのある職業だと思っています」と厳しい言葉もあったが、坂口選手は「ビーチバレーは楽しいスポーツ。しっかりケアすれば大丈夫だと信じています」とアピールした。

 また、子育てのかたわら復帰に向けて体づくりをしているという菅山選手は、今後の五輪出場への意気込みを問われると「子どもも小さいので、子育てをしっかりしつつ、まずプレーできる体まで持っていくこと。まだそこを目指すと言える体になっていないし、失礼だと思うので目の前のことをしっかりやりたい」と冷静に答えていた。

 一方、来月のシーズン開始を控える坂口選手は「初めてロス合宿に行かせてもらったので、去年よりいい成績が残せるように頑張りたい。国内で結果を残せないと東京五輪も目指せないと思うので、まずは国内大会の優勝を目指して頑張ります」と意気込んだ。

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