「食べ過ぎた〜」と後悔が脂肪になりやすい!?

美味しい食事や好きなものはつい食べ過ぎてしまうこともありますよね。その後「食べ過ぎちゃった」「太っちゃう」なんて後悔していませんか。

その後悔が脂肪をつきやすくすることもあります。後悔はカラダにとってストレスを与えていることで、ストレスは、カラダでの代謝を下げる要因になり、食べたものが脂肪として蓄積されやすくなってしまいます。

食事に満足することで、消化・吸収量は変わります。もし食べ過ぎた場合でも、「美味しかった!次の食事は節制しよう!」と前向きに考える方が、脂肪がつきにくくなります。

いかがでしたか。今回はついやってしまう、太ってしまいがちな食事法についてご説明致しました。

ちょっとしたコツで満腹感を得やすくなりますので、当てはまった食事法は改善していけるといいですね。これから薄着になっていく季節、今から是非意識してみてください!

株式会社Luce 代表取締役 管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど栄養・美容学の分野で活躍。書籍を3冊出版。本サイトではヘルスケア、食事・栄養、美容系を執筆。