2019W杯へ、若き日本代表が韓国、香港と激突!

2016.4.21 17:15配信
中竹竜二ヘッドコーチ代行 中竹竜二ヘッドコーチ代行

4月21日、『アジアラグビーチャンピオンシップ(ARC)2016』に臨む日本代表メンバーが発表された。当初は6月の『ワールドラグビーU-20チャンピオンシップ』を睨み、U-20代表メンバーを中心に、オーバーエイジを配す予定だったが、方向転換。前田土芽や古川聖人、ファウルア・マキシらU-20組7名を選びつつ、山中亮平、村田毅、宇佐美和彦などのサンウルブズ勢8名、内田啓介、中村亮土、小瀧尚弘などトップリーグの若手ら計30名を選出した。韓国、香港とのホーム&アウェイ戦となる『ARC 2016』で、ヘッドコーチ代行を務める中竹竜二はメンバー選出について次のように説明した。

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「代表としてキャップのかかった試合。育成よりも結果を出すことを考えてメンバーを選んだ。言葉にすると、2019年を見据えた、サンウルブズを外したベストメンバーだととらえてもらえれば」

指揮官はU-20勢に本気でポジションを奪いにいく姿勢を求める。

「U-20だから最初からバックアップと言うわけではない。本気で勝負できるメンバーを選んだ。まだジュニアジャパンという印象かもしれないが、この大会でしっかり勝って、本当のジャパンになる4試合にしたい。(ベストメンバーが選出される)6月のゲーム(スコットランド戦)でサンウルブズ勢が入るのではなく、このメンバーがそのまま選ばれるようにしたい」

しかし、準備期間が少ないのも確か。メンバーは4月24日(日)に集合し、30日(土)の初戦を迎える。中竹代行は「実質4日しかないが、最も効果の高いトレーニングを課し強化したい。テクニックやスキルを叩き込む時間がないので、シンプルな戦い方をする。相手よりも早く仕掛ける。アクションを待ち受ける相手に優位に立ちたい。相手よりも早く立ち上がり、早く走り始める。プロアクティブなラグビーをしたい」と話した。さらに「昨年のエディージャパンでも韓国、香港に苦戦した。本気でいかないと勝てない相手」と警戒する。

『ARC 2016』は4月30日(土)・ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)にて日本代表×韓国代表、5月28日(土)・秩父宮ラグビー場(東京都)にて、日本代表×香港代表がキックオフ。三ツ沢では女子の日本代表×シンガポール代表、秩父宮では女子の日本代表×香港代表の試合も同日開催する。チケットは発売中。

また、昨年の『W杯』の再戦となる『リポビタンDチャレンジカップ2016』日本代表×スコットランド代表は6月18日(土)・豊田スタジアム(愛知県)、6月25日(土)・味の素スタジアム(東京都)にて開催。こちらのチケットは4月22日(金)午前10時より先行先着、4月23日(土)午前10時より一般発売。

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