『デスノート Light up the NEW world』 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

映画『デスノート』の正統な続編として製作される最新作『デスノート Light up the NEW world』の特報映像が公開になった。夜神月(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の登場シーンからはじまり、死神によってばらまかれた6冊のデスノートによって世界が混乱する中、月とLそれぞれの意志を引き継いだ者たちや、新たなノート所有者が人々を恐怖に陥れるシーンが描かれる。

特報映像

『デスノート Light up the NEW world』は、2006年に2部作で公開された映画の10年後を舞台に、原作マンガに登場するも未だ使用されていない“6冊ルール”を基にした新たなストーリーが展開される完全な新作。6冊ルールとは、「人間界で同時に存在していいデスノートは6冊まで。もちろん死神自身が所有するノートはその数に入らない。よって、人間にノートを所有させる事で人間界にいていい死神も6匹まで」というもの。

特報映像には、キラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・三島(東出昌大)、Lの後継者である探偵・竜崎(池松壮亮)、キラを崇拝するサイバーテロリスト・紫苑(菅田将暉)が登場。さらに、10年前に所有権を放棄したことで、デスノートに関する記憶を失った弥海砂(戸田恵梨香)や、新たなデスノート所有者で、「キラより面白いもの、見せてあげる」と無差別殺人を行う青井さくら(川栄李奈)、そして死神リュークも姿を見せている。

ばらまかれたデスノートによって次々と人が死に、世界が混乱する中、デスノートに手をかける6人の人物は何者なのか? ひょっとこを被った人物は誰に銃を向けているのか? 6冊のデスノートが集まったとき、何が起こるのか? 期待が高まる内容になっている。

また、特典付き映画前売り鑑賞券が4月29日(金・祝)から全国の上映劇場で発売されることも発表になった。第1弾前売り特典は、デスノート6冊でデザインされた“せんすデス”。裏面には、デスノートのルールと、特別コンテンツへの入口になる6個のQRコードが書かれている。

『デスノート Light up the NEW world』
10月29日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー

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