BROZERS’(人形町) ロットバーガー1500円(税別)

話題の赤身肉から、ジビエ、ステーキ、ハンバーガーまで。

素材の旨みを限界まで引き出す日本橋の人気店たち。

各店自慢のこだわり肉料理、存分にご堪能あれ。

フォトギャラリー【写真】絶品肉がズラリ!日本橋「肉の名店」フォトギャラリー
  • NICO(東日本橋) 本日のジビエハンバーグ950円(税別)
  • NICO(東日本橋) 前菜盛り合わせ880円(税別)
  • NICO(東日本橋) 前菜盛り合わせ880円(税別)
  • Haru dining(日本橋) 黒毛和牛肩ロース鉄板焼50g1600円(税別、写真は100g)
  • Haru dining(日本橋) フォアグラの西京漬鉄板焼1600円(税別)

 

Haru dining(日本橋)

実力派シェフが手がけるカジュアルスタイルの鉄板焼

黒毛和牛肩ロース鉄板焼50g1600円(税別)

Haru dining(日本橋) 黒毛和牛肩ロース鉄板焼50g1600円(税別、写真は100g)

A5ランクの仙台牛を使用。おいしさは断面の美しさを見れば一目瞭然。

野菜の鉄板焼盛り合わせ1500円(税別)

素材ごとの火入れ時間を逆算し、皿の上で最高潮になる一瞬を見極める。

フォアグラの西京漬鉄板焼1600円(税別)

Haru dining(日本橋) フォアグラの西京漬鉄板焼1600円(税別)

和の味わいで日本酒とも好相性。約60gというボリュームもうれしい。

高級料理のイメージが強い鉄板焼を、より身近に、気軽に楽しんでもらいたい。そんなコンセプトで生まれたこちらの店。あくまで主役は鉄板焼だが、パスタやストーブ料理も揃い、アラカルトでの注文も可能。店内も気兼ねなく料理を楽しめる温かい雰囲気に満ちている。

しかし、ただカジュアルなだけの店ではない。シェフの坊坂康治氏は名門パレスホテルの鉄板焼店出身。さらにその後は客船のシェフも務め、その土地の素材を使い臨機応変に料理を仕立てる技術も身につけた。

そんな坊坂シェフの手で調理されるこだわりの旬素材たち。フレンチをベースにしつつ、ときには和のエッセンスなども加えられながら、素材がもっとも引き立つ料理が生み出されるのだ。雰囲気は気軽、味は一流。食の激戦区で人気を呼ぶ名店には、それだけの理由があるのだ。

Data
03-6231-1720
11:00〜14:30(LO14:00)/17:30〜23:00(LO22:00)、土曜17:30〜23:00(LO22:00)
休日 日曜・祝日
18席
中央区日本橋兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ104
カード可
予約可
昼目安1000円
夜目安5000円〜8000円
喫煙不可
東京メトロ銀座線ほか日本橋駅D1出口より徒歩約5分

焼肉 赤身 にくがとう(人形町)

こだわりの赤身専門店で牛肉のおいしさを再発見

元祖一枚イチボ1.5秒焼き1枚700円(税別)

焼肉 赤身 にくがとう(人形町) 元祖一枚イチボ1.5秒焼き1枚700円(税別)

ややサシが多い部位。すき焼き風タレが絡んだ肉をサッと焼いて、溶き卵につけて味わう。

和牛A5赤身ロック1500円(税別)

焼肉 赤身 にくがとう(人形町) 和牛A5赤身ロック1500円(税別)

ステーキソース風のガーリックバター醤油で。

尾崎牛肩ロース1600円(税別)

赤身がおいしい和牛として近年話題を集める尾崎牛。塩とタレ以外にも多彩な食べ方が楽しめる。

主役はずばり、赤身肉。それもきめ細かく旨みが濃いものだけを厳選する。脂の少ない赤身はいくら食べても胃にもたれず、しかし上質な肉だけが持つとろけるような旨みがある。肉本来のおいしさを思う存分味わえて、しかも価格も手頃。連日満席となるのも納得の一軒である。

さらにこの店には、もうひとつ変わった特長がある。焼肉屋につきもののタレが、卓上に置かれていないのだ。これは肉自体に部位の魅力をもっとも引き出す味付けがされているため。きめ細かく肉に浸透しやすい特製天日塩、旨みを倍増させる醤油ダレや味噌ダレ、トリュフ塩、さらに生胡椒や西京味噌漬けまで登場することも。

赤身肉を知り尽くしたプロが、その魅力を際立てるために工夫する味付けは、記憶に刻まれるおいしさ。繰り返し通いたくなること間違いなしの、文句なしの名店だ。

Data
03-3668-2910
17:00〜24:00(LO23:00)、日曜・祝日17:00〜23:00(LO22:00)
休日 月曜(祝日の場合は営業し、翌日休)
40席
中央区日本橋堀留町1-6-7
カード可
予約可
目安6000円
喫煙可
東京メトロ日比谷線ほか人形町駅A5出口より徒歩約5分