こだわりの詰まった理想のマイホームを明かした小泉孝太郎

 アイダ設計の事業戦略発表会および新CMお披露目会が28日、東京都内で行われ、新CMキャラクターに起用された小泉孝太郎が出席した。

 「マイホームを持ちたいという夢は昔からあった」という小泉は、広い玄関にカフェスペース、リビングにはバーカウンターや円形テーブルの掘りごたつ、風呂は天井が開閉式の露天風呂、さらには建物全体がドーナツ型の円形になっているなどさまざまなこだわりを挙げた。

 それらをアイダ設計の精鋭チームが図面に起こしたものが披露され、すべての望みがかなえられた“理想のマイホーム”に小泉は「あらためて自分の一軒家へのこだわりは強く、変わっているのかなと思いましたが、具現化してくれたので感動しました」と喜び、「これは住みたい。本当に(図面通りに建てられた家を)見たい」と目を輝かせた。

 自身にとって家とは「自分に帰れる、戻れる場所。好きな音楽を聞いたり好きな場所に座ったり、家の中でやる毎日のマンネリなルーティンが僕は好きです」と明かし、「昔から四角い空間よりも円形の空間の方が落ち着くと思っていて。あまり見たことがないから円形の家は無理かと思っていたけど、できることが分かった。まんざらでもないです、円形の家」と再確認した様子だった。

 また、憧れのマイホームの具体的なタイムリミットを問われると「先に未来のお嫁さんを見付けないとしょうがない」と苦笑し、「いつまでというのはないけど、今が37歳なので40代で憧れのマイホームとなったらうれしい」と展望を語った。

 新CM「店長編」「偉人名言編」は28日からオンエア。