合コンで「いいな」と思っていた人が、自分以外の女性を気に入ってしまったら、つい諦めてしまうものですよね。

ただ、筆者の周囲には第一印象が良かった女性の隣にいた女性と最終的に交際し、成婚したというカップルが少なくありません。

仮に合コンで意中の男性から選ばれなくとも、連絡先交換さえしておけば、あなたが本命女性として選ばれる可能性は決して少なくありません。

そこで今回の記事では、目当ての男性が自分狙いではないと気づいた場合でも、逆転して交際できるアプローチ方法、テクニックについて実際に成功した女性達からヒアリングし、そのなかでもとくに多かった方法を4つ紹介させて頂きます。

合コンで出会った男性をどうしても諦められない女性は必見です!

合コンで他の子狙いの男性を振り向かせるとっておきのテクニック

1.寂しそうな顔で見つめる

「いいな」と思っている男性が他の女性を気にいっている素振りを見てしまうと、「どうせアプローチしても無駄だろうな……」と諦めてしまう女性は多いもの。「男性は、お目当ての女性を見つけるとその人しか見えないもの」と考えている女性は少なくありません。

しかし、実は男性には「より多くの女性から好意を持たれたい」という本能も持っているため、自分に気のある女性のことは案外覚えているものです。

そのため、もし彼が他の女性に夢中であっても、あなたが合コン時にアピールしておくことで彼の「彼女候補」のなかに入る可能性があります。

とくに他の子狙いの男性を落としてきた女性の意見で多かったのが、あえて合コン時に男性が他の女性を口説いている姿を見て寂しそうな顔で見つめるという手法です。

どんな男性でも、自分のことをじっと見つめている女性がいれば「もしかして俺のこと好きなのかな?」と気になりますし、万が一本命女性と上手くいかなかった時には、あなたを思い出して連絡が来るかもしれません。

2.こっそり連絡先を書いた名刺、紙を渡す

意中の男性が他の女性と仲良く連絡先を交換をしている場合、「きっとあの子と上手くいくんだろうな……」と思うと諦めてしまうもの。

しかし、いくら今はいい感じだからといって、その後二人がデートをして上手くいくかどうかはわかりません。

実は婚活パーティー、街コンなどで多くの女性が行っている方法のひとつに「こっそり連絡先を書いた名刺(もしくは紙)を渡す」というものがあります。

婚活パーティーや街コンともなると、カップルができた瞬間に連絡先交換ができなくなることがあります。そこで、こっそり自ら連絡先を書いた紙を渡すという方法を取って、男性側が連絡を取りたくなったらとってもらう方法を取ります。

なお、「この方法をするとなぜか男性は連絡先を貰った自分のことが気になり、必ず連絡をくれる」という恋愛ハンターがいました。

どうやら、男性から見ると「必死の思いで連絡先を渡す=かなり自分のことを気に入ってくれている」と感じるため、思いが伝わりやすいのだそうです。