『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』が間もなく開幕するカンヌ映画祭でお披露目され、9月に公開されることが決定した。

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本作は、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールの『オ・ヤサシ巨人BFG』を映画化したもので、ロンドンから巨人たちが暮らす国にやってきた少女ソフィーと、心優しい巨人BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)の交流と冒険を描く。

世界中で愛され続ける児童文学を実写化するため、スピルバーグ監督はこれまで数々の名作を共に手がけてきたスタッフを再び呼び寄せた。フランク・マーシャルが製作を、キャスリーン・ケネディが製作総指揮を務め、『E.T.』のメリッサ・マシスンが脚本を執筆。ジョン・ウィリアムズが音楽を、ヤヌス・カミンスキーが撮影を、マイケル・カーンが編集を手がけ、『ジュラシック・パーク』『アバター』のリック・カーターがプロダクション・デザインを担当する。

新鋭ルビー・バーンヒルが主人公のソフィー役に抜擢され、スピルバーグ監督作『ブリッジ・オブ・スパイ』でアカデミー助演男優賞に輝いた名優マーク・ライランスが巨人BFGを演じる。

『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
9月 全国ロードショー

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