彼氏・彼女の愚痴を聞く機会はあっても、のろけ話をあまりしないのが日本人。

誰かをほめる話を聞くと、自分も褒められたと脳が勝手に勘違いするそうですよ。

そこで今回は、読むとちょっとハッピーになる恋人の「のろけ話」を集めてみました。

彼氏・彼女との微笑ましい「のろけ」エピソード5選

1: リンクコーデにしたい!出がけに着替える彼氏が愛しい!

「出かける間際に私の着ている服を見て、『同じの着る!』と言ってリンクコーデのアイテムに着替え始めるのは可愛い。急いでるときはイライラするけど(笑)。」(28歳/会社員・女性)

これはかなり可愛いですね! おそろいファッションにこだわる彼氏。全体でのコーディネートを考えてくれるのは愛とセンスを感じます。

その日一日ニコニコしてしまいそうです。

2: 大変な妊娠期間に至れり尽くせり!

「2人目妊娠中。残業が多いのに仕事から帰ったらすぐお風呂掃除して 夜ご飯作りの手伝いして、食後の片付けをして明日の子供の幼稚園準備して、洗濯物畳んで 子供のお風呂入れと寝る準備してくれた。

子供が寝た後に洗濯物干してくれて、土日は子供遊びに一日外に出てくれる!

さすがに長く続くとイライラしてくるかな? と思ったら『俺が全部するからママはゆっくり休んでなね』と言ってくれた。この人がいてくれて本当に思う。」(33歳/看護師・女性)

結婚5年目カップル、パパとののろけ話です。これはもうのろけというより尊敬してしまいますよね。

家事育児に積極的な男性、今ではかなりポピュラーにはなってきたものの実際に目にしたことはないので、かなり感動しそう。

一日だけではなく日々継続しているというところが最も素敵です。

3: 彼女が弱っている姿が愛しい!

「いつも強くてしっかりものの彼女。風邪を引いているときと二日酔いのときは、『守ってあげなければ』と思う。」(30歳/会社員・男性)

1人だと憂鬱でしかない風邪。カップルで過ごしているとそれすらもイベントのように楽しめるって素敵ですね。

なんでも自分でやってしまう彼女であるがゆえに、風邪のときくらい何もかもしてあげたいと思うそうです。二日酔いのときはどうにも対策がなさそうですが(笑)。