ハンバーガーにかぶりつく鈴木亮平

 キリン「淡麗グリーンラベル」プロデュース「ROPPONGI GREEN OASIS」オープニングイベントが12日、東京都内で行われ、ゲストとして俳優の鈴木亮平が登壇した。

 キリンビールは、都内有数のオープンスペースである六本木ヒルズアリーナに360°見渡せる透明テントや芝生で覆われた巨大グリーンソファなど“気持ちいいグリーン”をコンセプトに、心地よい空間をプロデュース。

 この日、鈴木は期間限定でオープンしたハリウッドの人気ハンバーガーショップ「stout(スタウト)」の名物バーガーをビールといっしょに堪能した。

 大きな口でかぶりついた鈴木は「すごく洗練された都会的な味。僕らが想像するアメリカのクラシックのハンバーガーとはまた違った深みがある」とその味を絶賛。「具材のコンビネーションも抜群!」と大満足の様子だった。

 また、ビールでのどを潤した鈴木は、「普段は家でも飲みますし、近所の焼鳥屋とかでひとりで飲むこともありますね」とお酒についてのトークも展開。

 「大きな仕事が終わった後や、頑張ったなというときなど節目、節目に通っているバーもあります。もう十何年も通っています」とお気に入りスポットもあるようだが、飲みに行く時は「ひとりかもしくは2人。多くても3人。5人になるとちょっと会話がバラけるので…。僕はじっくり会話したいので」と少人数派であることを明かした。 

 飲み仲間については「だいたい中学の友だちとか、一緒に上京してきた高校時代の友だちが多いですね。俳優仲間と飲みに行くのは半年に1回ぐらいかも」と笑った。

 また世界遺産検定1級を持つ鈴木に「どこで飲むと気持ちいいと思う?」という質問も。鈴木は「スイスがいいですね。有名なアイガー北壁と呼ばれる険しい山があるのですが、崖の真下に芝生の空間が広がっていて、まさにハイジの世界。そこでバーベキューができるんです。そこで飲んだら気持ちいいでしょうね」と理想を語っていた。

 「ROPPONGI GREEN OASIS」は15日までオープン。