治郎丸

立ち食いで高級和牛、注目のニュースタイル

友三角 250円(税別) リブ芯 300円(税別) など

「きたかみ牛」や「とちぎ牛」など厳選の銘柄牛を使用。和牛の醍醐味をぜひ。

治郎丸 友三角 250円(税別) リブ芯 300円(税別) など

キムチ 380円

サイドメニューも本格派の味が揃う。

主な客層 20~60代、男性が多い

エプロン あり

焼き方 ガス

立ち食いスタイルで上質な国産牛をリーズナブルに。そんなコンセプトで人気を呼んでいるのが2015年2月にオープンしたばかりの「治郎丸」。肉はA5、A4ランクといった厳選の国産牛で、常時30種類ほど揃ったメニューはすべて1枚ずつ提供するというスタイルがウケている。

「上質な和牛を手頃な価格で少しずつ食べることができます。部位ごとに明らかに違う、牛肉の多彩なおいしさを楽しんでください」と店長の西野譲さん。旨い肉を好きな分だけサクッと食べる。焼肉の新たな楽しみ方がここにある。

治郎丸

横浜市中区野毛町1-38 045(309)9299 月~木曜・祝前日16:00~24:00、金曜16:00~翌2:00、土曜14:00~翌2:00、日曜12:00~23:00、祝日14:00~23:00無休 約16人まで 禁煙 カード可 予約不可 昼目安2000~3000円/夜目安1000~2000円 JR・横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約3分

野毛ホルモンセンター

「川崎喰い」など独自のメニューが肉好きに話題

MIX焼 1280円(税別)

おすすめの肉が6~7種入る。お通しのキャベツ(250円・税別)と食べれば「川崎喰い」に。

野毛ホルモンセンター MIX焼 1280円(税別)

名物ペラペラ焼 390円(税別)

サッと焼いたホルモンと辛味ニラとの相性は絶品。ニラはおかわり自由だ。

主な客層 20~50代男女

エプロン なし

焼き方 炭火

看板にある「名物ペラペラ焼」と「川崎喰い」の文字。「野毛ホルモンセンター」は、肉好きの好奇心を刺激する独自のメニューで人気の店だ。「名物ペラペラ焼」は豚ホルモンで、辛味ダレで和えたニラと合わせて食べる。

「川崎喰い」はもともと川崎の焼肉屋で始まった食べ方だといい、ホルモンを千切りキャベツと共にワシワシと。いずれも肉と野菜がよく合い、ほかでは味わえないおいしさを提供する。むろん、鮮度抜群の肉の旨さも申し分ない。「部位によって問屋さんを選び、一番いいものを仕入れています」と店長・中村敏彰さんは胸を張る。

野毛ホルモンセンター

横浜市中区野毛町1-45港興産ビル 1F 045(242)0298 16:00~24:00(LО23:30)、日曜・祝日15:00~23:00(LО22:30) 不定休 41席 喫煙可 カード不可 3名より予約可 昼目安1000~2000円/夜目安2000~3000円 JR・横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩約4分