絶対NGな愛情のかけ方

*子どもを守り過ぎ言いなりになる過保護な愛情のかけ方

子どもがかわいくて仕方がないからと、世話を焼き過ぎたり、危ないからと自由に遊ばせなかったり、子どもがほしいと言うものを何でも買ってやったり、子どものわがままを何でも聞いてしまうような過保護な接し方はNGです。

*親の思い通りにコントロールしようとする過干渉な愛情なかけ方

子どもに親の価値観を押し付けたり、親の敷いたレールの上を歩かせようとしたり、「こうしなさい」「ああしなさい」といつも先回りして指示してしまうような、過度に干渉し過ぎる接し方はNGです。

 子どもの脳はチャレンジすることや経験することで学んでいき、自分で考えて行動することで成長していきます。守り過ぎたり干渉し過ぎると、脳は十分に成長することができず、非認知能力だけでなく、知識を得るための理解力や記憶力といった認知能力も育ちません。

まとめ

親として子どもとどう接していけばいいのか、悩むことも多いと思いますが、少なくとも下記のようなことに気をつけて接していきましょう。

・子どもの話を批判や非難をしないで聞いてやる

・やってあげるのではなくやり方を教えて自分でやらせる

・答えではなくヒントを与えて自分で考えさせる

・失敗は責めずに、なぜ失敗したのかを考えさせる

・子どもの好奇心を大切にして、わからなければ一緒に調べてあげる

 

子どもの成長にとって、幼児期は大切な時期。どんなに素晴らしい教育方針の幼稚園や幼児教室であっても、愛情ある親のサポートにはかないません。

現代は仕事を持つママ達が脚光を浴びることが多いのですが、子どもが小学生になるまで、専業主婦として子どもに寄り添うという選択肢もありかもしれませんね。もしかしたら、子どもの脳の成長という大きなメリットがあるかもしれません。

 

 元日本航空CA、子ども英語スクール経営者。日本と欧米の優れた点を取り入れた幼児教育研究家。著書に『グローバル社会に生きる子どものためのしつけと習慣』(アマゾン)『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』(彩図社)、『ホンマでっか!?TV』に子ども教育評論家として出演など。

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