「Fitbit Blaze」(左)と「Fitbit Alta」

フィットビット・ジャパンは、フィットネスウェアラブルデバイスの新製品として、スマートウォッチ型の「Fitbit Blaze」を6月中旬に、リストバンド型の「Fitbit Alta」を5月20日に発売する。

両機種とも、自動で運動を認識する「SmartTrack機能」と自動睡眠記録機能を搭載し、スマートフォンが近くにある場合、電話やSMS、カレンダーの通知を振動で知らせる。電源には、最長5日間の長寿命電池を採用した。

上位機種の「Fitbit Blaze」は、タッチ操作に対応したカラーディスプレイを備え、フィットビット固有の「PurePulse光学心配計テクノロジー」や、グラフィックで指導する「FitStarワークアウト」機能を搭載する。「Fitbit Alta」はスリムでシンプルなデザインで、本体はサテンフィニッシュのステンレススチール製。

アクセサリーバンド税抜の参考価格は、「Fitbit Blaze」が2万6800円、「Fitbit Alta」が1万7800円。