(左から)バリー・ソネンフェルド監督、ジョシュ・ブローリン、ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ

5月25日(金)から日米同時公開されるSF超大作『メン・イン・ブラック3』のジャパンプレミアが8日に六本木ヒルズで開催され、来日した主演のウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、そしてバリー・ソネンフェルド監督が登場した。

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約500人の観客を前にレッドカーペットを歩いて登壇したスミスは「トウキョウー!!! みなさん興奮していますが、観たあとにも興奮が続くような映画であってほしい」とあいさつ。PRキャンペーンに参加するのは日本だけというジョーンズは「日本は美しく、大好きな国。第二の故郷に来ることができて幸せです」と目を細めた。シリーズ初参加となるブローリンは「MIBのメンバー入ることができて光栄」と笑顔を見せた。

一方、本シリーズを1作目から手がけるソネンフェルド監督は「どの3D映画よりも最高だと思っています。同時に笑って涙する、これまでにないMIBだ」と胸を張り「もしかしたら『4』もあるかもしれない」と発言し、会場に詰めかけたファンを沸かせた。

『メン・イン・ブラック3』は、人類に隠れて地球に生息する異星人たちを監視するMIBのエージェント、J(スミス)とK(ジョーンズ)のコンビの活躍を最新のVFXを駆使して描いたSFアクション。ブローリンは40年前の若き日の“K”を演じ、シリーズ初の3D版での上映も決定している。

『メン・イン・ブラック3』
5月25日(金) TOHOシネマズ日劇ほか日米同時公開

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