クラリオン、自動車向けクラウド型通信サービス「Smart Access」をスタート

2012.5.9 11:38配信
「Smart Access」のサービスイメージ

クラリオンは、自動車向けのクラウド型通信サービス「Smart Access」を構築し、6月から北米と日本でサービスを提供する。日本では、年内に対応カーナビを発売する。

車内・車外を問わず、さまざまなシーンでリアルタイムな利便情報と自動車ユーザーとをつなげるクラウド型サービス。複数のパートナーとの協調・連携によってコンテンツを企画・開発していく。

基本機能は、スマートフォンの膨大なアプリケーションを車向けに活用する「スマートフォン連携」、車の保守・安全管理やプローブ情報など、車を見守る「VRM(Vehicle Relational Management System)サービス」、それらの情報を常にユーザーに伝え、見守る「CRM(Customer Relational Management System)サービス」、今後グローバルでの普及が見込まれる緊急通報「Eコール」などに対応する。

「Smart Access」対応製品の第一弾モデルとして、7インチのタッチパネル液晶モニタを搭載し、iPhoneと連携する「Next GATE」を米国で6月に発売する。日本での発売は未定。国内では、対応カーナビを年内に発売する。「Smart Access」経由でコンテンツの追加やアップデートに対応し、購入後もカーナビの新たな付加価値を提供する。

クラリオンは、「Smart Access」サービスの提供によって対応の車載機器のラインアップを事業の中心に育てることで、車載情報機器メーカーから車両情報システムプロバイダへの変革を図る。「音、情報、快適、安全をあなたとつなげることで、あなたを感動させます。」という意味を込めた「moves you connects you」をプロモーションワードに定め、グローバルで新たなプロモーションを展開する。

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