低GI食品でスナッキング

新しいダイエット習慣、「Snacking」スナッキング。

1日1回間食をするという新しい食習慣です。皆さんご存知でしたか?アメリカのヘルスコンシャスなセレブ達の間で流行っている新習慣。

食事の間隔は4~5時間が理想と言われています。朝食から昼食までの間隔は比較的現実的ですが、昼食から夕食の間隔は早い人でも6~7時間と長くなり、空腹になりがちです。空腹時に食事をとると、血糖値が急上昇し、糖の摂取量が増加します。空腹時には食べ過ぎてしまう恐れもありと良いことがひとつもありません。

血糖値をコントロールすることで、糖の吸収が穏やかになり、ダイエット効果もあるという食習慣。さらにこの食習慣は、「疲れない脳を作る」事にも役立つというからダイエット目的の女性ならずとも男性にも実践してもらいたいですね。おやつダメな職場でもリフレッシュメントに是非取り入れてもらって、仕事の効率をあげていきたいものですね。

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  • トップカップ@日本ルナ 198円
  • トップカップ グリーンヨーグルトボウル 198円(日本ルナ)
  • 低GI食品でスナッキング
  • トップカップ グリーンヨーグルトボウル 198円(日本ルナ)
  • トップカップ グリーンヨーグルトボウル 198円(日本ルナ)

スナッキングで大事なこと&お勧めの食品

この食習慣で大事な事は、3~4時間ごとに1度食事をして欠食を避ける事。またお腹が空いたと感じた後では30分くらい遅いので、その前に食べる事が好ましいとされています。朝、昼、夜の3食と間食2回のサイクルが理想的です。そして、一日の摂取カロリーは同じで回数を増やすことがポイントとなります。
では、どのようなものをスナッキングすれば良いのでしょうか?

お勧めはやはり低GI食品であるナッツやゆで玉子、ヨーグルトなどです。

ここでGIとは?グリセミック・インデックスの略で、食後の血糖値の上昇スピードを計った数値です。

従って食後の血糖値の上昇スピードの低い食品が低GI食品という事ですね。高GI食品を摂取すると、食後、一気に血糖値は上昇し、インスリンが大量に分泌されます。

インスリンが大量に分泌されると脂肪の分解を抑制して蓄積しやすくなります、 これに対して低GI食品は、血糖値の上昇はゆるやかで、インスリンも適度に分泌されて、すみやかに糖が吸収されるのです。繰り返し、説明をしてみましたが、お分かり頂けましたでしょうか?

そして、最近見つけたスナッキングに最適な商品をご紹介します。

コンビニで見かけている方も多い「TOPCUP」トップカップ。

トップカップ@日本ルナ 198円

ヨーグルトとグラノーラが一緒になっているので手間が省けてとっても便利。上部のカップのグラノーラは独立しているので蓋を開けてもこぼれる心配はなく、カリカリ食感も損なわれていません。

この商品にもっと注目したいのは、パワーフードやスーパーフードと言われて大人気のチアシードや、アサイーやケール、スピルリナなど、摂りたいけれど、気軽には摂りにくい食材がたっぷり入っています。そしてカロリーは129kcalと牛乳1本分と同じくらいで低カロリー(アイテムによってはカロリーが異なります)。

では、実際に食べながらご紹介します。トップカップのシリーズは4種類あります。チアシードが入っているアサイーヨーグルトボウルも魅力的なのですが、この春、新発売したグリーンヨーグルトボウルを!