スペシャルインタビュー

ではここで、「原駅ステージA」・「ふわふわ」・「原宿乙女」・「ピンクダイヤモンド」各チームからお一人ずつをお招きしてのスペシャルインタビューをお届けしましょう。公演後の忙しい時間を縫ってくださった皆さんに感謝!見せることに原宿駅前パーティーズの魅力が語られています、どうぞ!

まずは個性豊かな自己紹介から

――よろしくお願いします!ではまず、みなさんのお名前と、各グループの特徴をお聞かせいただけますか?

磯部「原駅ステージA、そして原宿駅前パーティーズのリーダーをさせていただいています。磯部杏莉です。原駅ステージAの一番の見せ所は、ダンスです。カッコいいだけじゃなくて、カワイイが混ざったダンスが特徴です!」

岩崎「はい、ふわふわの岩崎春果です!ふわふわは、元気と笑顔がフレッシュさがギュギュっと集まって濃縮したグループです!」

野村「ピンクダイヤモンドの野村華鈴です。歌って踊るだけじゃなくて、アクロバティックなダンスもします!いつもは小さいステージだけど、大きなステージでは、バンバンバンバンッ!ってずっと回っています。迫力のあるパフォーマンスが特徴です!」

中田「はい、原宿乙女の中田陽菜子です。私たちは、やっぱり脚を活かしたダンスが特徴です。メンバーはモデルを目指しているので、ステージでのファッションショーでも、ウォーキングに力を入れています。」

――ありがとうございます。個性豊かなグループですね!ここでもう少し、皆さんそれぞれにもお聞きしたいのですが…。まず磯部さん、モノマネがお得意とか。先ほども「ガリレオ」の福山雅治さんのモノマネを披露されていましたね。

磯部「ローラさんとか、クレヨンしんちゃんとか、声マネですね!たまにやるけど、大体しらけます…()。でも、ハートは強いので!」

――ありがとうございます()。岩崎さんは、ニコ☆プチ専属モデルとしても活躍中だとか。

岩崎「はい!モデルもがんばってます!女優としてはドラマ「サムライせんせい」に出演させていただきました。これからはバラエティー番組に出られるように、トークがうまくなりたいです!」

――おおー、マルチな活躍!さてさて、野村さんの特技は、カタヌキ?お祭りでやるやつですか?

野村「私が得意なのは、肩を回して、ぐるっと抜く…っていうやつだったんです。でも、それをプロフィールにカタカナで書いたら、ファンの方がお祭りの「型抜き」をたくさんプレゼントしてくださったんです。せっかくいただいたんで、それも特技にしようとがんばってます!」

――かなり斬新な特技ですね()。そして、中田さんは、かなりのスポーツ少女だとか。

中田「そうですね、もともと運動が好きで、バレーボールは中学校で3年間がんばりました。体力テストで学年一位を取って、運動努力賞というのをいただいたこともあります。」

規模の大きなステージに立つのは、すごく気分がいい

――本当にガチのスポーツ少女!みなさんそれぞれも個性豊かです。さて、原宿駅前パーティーズのZepp Diver City公演「お台場駅前ステージ」が近づいてきました。意気込みやお気持ちを聞かせてください。

磯部「普段は小さいステージで、お客さんとの近さが売りなんです。大きなステージでは、パワーが必要だな、と感じています。でも、いつもと違うこともたくさんやらせていただくので、原宿駅前パーティーズはまだまだ出来るな!って思っていただけたら嬉しいです。」

中田「ステージが大きくなっても、ランウェイも作るんですよ。大きなランウェイを歩くのは、すごくいい経験になると思っています。自分のレベルアップのためにも、いかに見せられるかをもっと研究して、ウォーキングもステージ映えするようにしないといけないですね。」

野村「普段は、ピンクダイヤモンドはダンスがメインだけど、大きなステージになると、本来のパフォーマンスが出来るんですよ。思う存分飛んだり跳ねたりすることが出来るのが楽しみです。見せ場をしっかりやりたいですね!原宿とお台場では、また違った見せ方があるので、しっかり見せたいです。」

岩崎「ふわふわはメンバーの人数が多い分、パワーを出していけないとって思います。元気さとフレッシュさを、たくさん届けられるように!」

――これまでにも、赤坂駅前公演や竹芝駅前公演を開催してきました。大きなステージに立つのはどんな気持ちですか?

磯部「ステージの規模が大きいと、見晴らしが違うので、すごく気分がいいですね!」

中田「いつもはお客さんがすぐ近くにいるから、お客さんをしっかり見るようにしているんです。でも、大きな会場では、見るよりも、見せるという意識でやらないといけない、っておもいます。見せられるレベルにならなきゃなと、大きなステージでやるたびに感じます。」

岩崎「原宿乙女のみんなは身長が高いですけど、ふわふわは身長が低いメンバーが多いんですよ。その分、身体をめいっぱい動かして、お客さんに楽しんでいただけるようにしています。」

野村「大きなステージだと、お客さんの迫力にこちらがやられちゃうところがあるんです。私は、もともとすごく緊張する方なので、練習から大きなステージをイメージしています。

先輩がたのZeppDivercityでのステージも見させていただいて、イメージを作ったり。それをやると、本当にうまくいくんですよ。上の階の方にも手を振る、とかしっかり考えながらやりたいと思います。」