3. 「メイクの仕方を勉強してみたら」

最近はナチュラルなメイクが流行っていますから、あえてスッピン風に見えるメイクを研究して意中の男性と会っている女子もいそうです。

でも男性としては、見るに堪えないメイクをしている女子には、思わず「メイクを勉強してくれ!」とお願いしたくなるのだそう。

しかも、メイクに関してマイナスな触れ方をするのは気がない証拠というパターンがあるのだそう。

「好きな子にはメイクの勉強してなんて言えません。でも単なる女友達には言えるかな。

好きな女の子はメイクが上手くても下手でも関係ない。ありのままでいいと思う」という20代前半男性の声からわかるのは、好きな女性にはメイクなどの外見の指摘をしないのが男性だということ。

好きな女性の顔はそのままで好きだから、メイクを変えて欲しいとは思わないのでしょうね。

4. 「老けてるよね」

もし、気になる男性から「老けてるよね…」って言われたとしたら、片思いは撃沈を迎えたのかもしれません。

このセリフは、好きな女子には口が裂けても言えないけれど、どうでもいい女性にはホイホイ言うことができるセリフなよう。

「たとえ、自分の好きな女性が年齢よりも老けて見えたとしても口には絶対に出しません。

でも、女友達だったら気にしないでネタみたいに言っちゃう」という20代後半男性のコメントにもあるように、恋心を抱いていない女性にしか言えない典型的なセリフになるようです。


以上、気のある女性には絶対に言わないけれど、気のない女性には言えてしまう危険なセリフをお伝えしましたが、もしかして心当たりはありましたでしょうか。

気になっている男性から言われたことのあるものが多いほど、恋愛対象として見てもらえていないと言えるかもしれません。