『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(C)2016「植物図鑑」製作委員会

2016年6月4日、5日の全国映画動員ランキングは『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(全国305館)が初登場1位。公開7週目の『ズートピア』(全国352館)は2位。『デッドプール』(全国351館)は初登場3位になった。

その他の画像/動員ランキング

『植物図鑑…』は、有川浩原作の同名小説を、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典と高畑充希のW主演で映画化したラブストーリー。偶然に出会い、同居生活をはじめた男女の恋の行方が描かれる。

6月1日に封切られた『デッドプール』は、(全国351館・744スクリーン)は、初日の興行収入1億6419万4800円、動員数は13万5590人を記録している。

そのほか『高台家の人々』(全国307館)が初登場5位。後編が6月11日(土)より公開される『64-ロクヨン- 前編』は公開5週目で7位からワンランクアップの6位につけている。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
2位『ズートピア』
3位『デッドプール』
4位『オオカミ少女と黒王子』
5位『高台家の人々』
6位『64-ロクヨン- 前編』
7位『世界から猫が消えたなら』
8位『殿、利息でござる!』
9位『スノーホワイト/氷の王国』
10位『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』