『ゴーストバスターズ』

今夏に公開される映画『ゴーストバスターズ』の新予告編が公開になった。NYの街に放たれたゴーストたちが大暴れする場面が次々に登場する内容で、映像のラストには“大きくて白い”ゴーストも登場する。

新予告編

1984年の『ゴーストバスターズ』はニューヨークを舞台に“幽霊退治”業をはじめた男たちの活躍を描いたアクションコメディだったが、このほど公開された予告編では、素粒子物理学博士の女性エリンがゴーストに“初接触”する場面が描かれる。「ゴーストは実在する」と興奮した彼女は、大学をクビになったことを機に、エンジニアのジリアン、心霊学者のアビー、都市歴史学者のパティと“幽霊退治”を行うゴーストバスターズを結成。映像には、彼女たちがマシンを開発し、ゴースト相手に戦う場面や、会社にやってきた少しおバカなアシスタント、ケヴィンと彼女たちのやり取りが描かれる。

映像の後半では、何者かのしわざによってNYの街にゴーストが大量発生し、ラストには高層ビル級の巨大ゴーストが登場。本シリーズに登場する白くて、大きいゴーストといえば“マシュマロマン”だが、その姿は我々が知っているものとは違っており、この巨大ゴーストの正体も気になるところだ。

『ゴーストバスターズ』
8月19日(金)公開