ウルトラブックの使用感を「速い」西山茉希さん

インテルは、5月10日、新しいPCのカテゴリ「ウルトラブック」の魅力を紹介する「インテル フェスタ 2012 ~ Ultrabookの時代が来た ~」を開催した。特別ゲストにタレントの西山茉希さんが登壇し、ウルトラブックについて語った。

実際にウルトラブックを使用した西山さんは、「噂には聞いていたけれど、自分を操作してみて本当に速いと感じた。デザインも本当にスタイリッシュで、これほど薄くて軽いなら、気軽に持ち運んで使いたい。身近にいる男性がウルトラブックを持っていたら、それをきっかけに声をかけちゃうかも」と魅力を語った。

西山さんの合図で100人のウル“虎(トラ)”ダンサーズが会場を埋め尽くし、テレビCMで話題のトラとともにダンスでウルトラブックを手に取ったときの驚きを表現した。

インテルの吉田和正社長は、「ウルトラブックの特徴は三つ。薄くて軽くて『スタイリッシュ』、すぐに使える『起動の速さ』、サクサク感を実現する『高性能』。これからは、情報を調べるだけでなく、その情報で新しいものを創造していくことが大事。ウルトラブックは、それを実現する新しい端末にふさわしい。モバイルPCの未来の姿」と、ウルトラブックの役割を語った。

イベント終了後は、この日公開したメーカー13社の最新ウルトラブック18機種の一部を揃えた体験コーナーに多くの人が集まった。インテルは、これを皮切りにウルトラブックの体験型イベント「ウルトラブック タッチ!イベント ~ 新しいカタチ ウルトラブック を体験しよう! ~」を全国で開催する予定だ。