パナソニック、国内初の「Ultra HDブルーレイ」対応BDプレーヤー2機種

2016.6.9 15:13配信
「DMP-UB900」(上)と「DMP-UB90」

パナソニックは、国内でははじめて4K対応の次世代Blu-rayディスク(BD)規格「Ultra HDブルーレイ」再生に対応したBDプレーヤー「DMP-UB900」を6月24日に、「DMP-UB90」を7月22日に発売する。価格はともにオープン。

次世代BD規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応し、従来のBDを超える美しい映像を楽しめる。独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載しており、デコードした4K(4:2:0)信号を独自の高精度マルチタップ処理によって4K(4:4:4)に補間することで、鮮度が高く自然な質感と立体感にあふれた4K映像を実現した。

「Ultra HDブルーレイ」のHDR映像を再生する場合は、独自のダイナミックレンジ変換によって、従来のHDR非対応テレビでも高画質再生が可能で、使用するテレビに合わせた手動での調整にも対応する。さらに、4K映像の輝度信号と色信号を画素単位で分析・補正し、4K映像の鮮鋭感や精細感を調整し、圧縮や伝送で失われた成分をクリアに再現できる。また、ハイビジョン領域の色信号補間を経ることなく、デコードしたハイビジョン信号からダイレクトに4K信号へ変換する独自の「4Kダイレクトクロマアップコンバート」方式で、高精細で自然な質感と立体感にあふれる4KアップコンバートHDR映像を楽しめる。

本体のHDMI端子は、4K/60p/4:2:2/36ビット、4K/60p/4:4:4/24ビット、4K/24p(30p)/4:4:4/36ビットなど、高スペックでの4K出力が可能で、「Ultra HDブルーレイ」規格のHDR信号の出力にも対応する。YouTubeやNETFLIXなどの4Kインターネット動画、4Kカメラなどで撮影した4K動画(30pまで)、SDメモリカードやUSBメモリに保存した写真の4K出力もできる。オーディオ面では、AV分離出力が可能な2系統HDMI出力によって、HDCP2.2、4K、HDRに非対応のAVアンプでも使えるようにした。

プレミアムモデルの「DMP-UB900」は、高度な映像処理が可能な独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサplus」を搭載し、色信号処理の精度を高め、色の輪郭をより正確に再現する。また、ハイスピード大容量電源や高性能192kHz/32ビットDACや大容量の電源用平滑コンデンサーなど、高音質パーツを採用し、映像作品やハイレゾ音源を高音質で楽しめる。

税別の実勢価格は、「DMP-UB900」が13万円前後、「DMP-UB90」が7万円前後の見込み。

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