2.文末に「今度は、一緒に○○行きたいね」と提案を添える

最近は、女性をデートに誘えない草食系男子が増えています。これは、女性が社会進出して力をつけたことや、男性の給料が思うように上がらず弱気になっている時代背景も考えられます。

もし、いいなと思う相手であれば、次のデートに誘われるのを待つよりも、こちらからやんわり提案を伝えることで、男性も誘いやすくなるはずです。

たとえば、デートのお礼文の最後に「今度は一緒に○○行きたいね。また遊びましょう」と、サラッと次に行きたいデートの場所を入れておくのです。

こうすることで、草食系男子な彼も「またデートに誘っても大丈夫だ!」と安心するだけでなく、次のデート先についてあれこれ悩まなくなるので一石二鳥と言えるでしょう。

3.「長時間運転ありがとう。体疲れてないかな?」など相手を気遣うメッセージ

男性は、自分の体を労わってくれる人、支えてくれる人を最終的に生涯の伴侶として選ぶ傾向があります。

とくに結婚を真剣に考えている相手であれば、常に相手の体調や気持ちを気遣うことを忘れないでください。

たとえば、デートで男性が長時間運転してくれた時は「長時間運転してくれてありがとう。体疲れてないかな?今日はゆっくり休んで明日に備えてね」など、相手の体を気遣うメッセージを送ります。

そもそも長時間の運転は、気力体力ともに疲弊するもの。ねぎらいの言葉をメッセージに入れることで、男性の気持ちもきっと報われるはずです。

また、メールを受け取った男性も、またあなたを遠方デートに連れて行ってあげようと考えることでしょう。