Block B 左からジェヒョ、パクキョン、ピオ、ジコ、ユグォン、ビボム、テイル

“WARUGAKI”の愛称で親しまれる韓国出身の7人組ボーイズグループ、Block Bが今夏に放つ新曲『Toy (Japanese Version)』は、“僕はオモチャだから好きなように遊んで捨てて”と歌うセンチメンタルな1曲。雑誌『韓流ぴあ 7月号』(6月22日発売)では、本作をテーマにメンバーに直撃。WEBでは、本誌に載せきれなかった楽しいトークをお届け!!


――韓国でも1位に輝いた『Toy』。楽曲に加えてMusic Videoを見ると、その世界観がよくわかりますよね。撮影時のエピソードを教えいただけますか。

ジコ「今までのMVは、メンバーみんなで何かを仕掛けたり遊んだりするシーンが多かったけど、『Toy』はソロシーンがベースになっています。だから、いつもより時間がかからなかったのはよかったです(笑)。このビデオ、僕が最初に『Toy』の世界を思い描いていた通りの仕上がりなんです!」

ビボム「そうそう、今回はソロカットが多くて僕たちは楽だったんだけど、女優さんはひとりで7人分のカットに出演しなきゃいけないので大変だったんじゃないかな?」

ユグォン「最後に部屋が爆発するシーンがあるんだけど、僕は爆発だけじゃなくて両サイドから水が出てくるんです。リハーサルの時は水が出なかったんだけど、本番の水の勢いがハンパなくて、溺れたネズミみたいになりました(笑)。隣のジェヒョ兄さんもビショビショだったよね?」

ジェヒョ「うん。ユグォンと僕は、16日分くらいのシャワーをあびたよね(笑)」

パクキョン「あれね、ホースの方向が間違ってたみたいだよ。ユグォンは、めちゃくちゃ濡れたよね」

ユグォン「すごかったよ!」

――ピオさんとテイルさんは?

ピオ「僕はとにかく、仕上がりに大満足。ゴミの中で撮影するシーンの僕、すごくかっこいいと思わない? フフフ、監督さんに感謝です」

テイル「僕は、映像じゃないんだけど……。撮影現場に大きな犬が2頭いたんです。あまり人に懐かなかったのに、僕だけはすごく仲良くなって、一緒に遊んだのが印象に残っています」

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