学校でうんちしたくない問題をどうするか?

というわけで便秘の原因は様々ありますが、今回ここでは「学校でうんちしたくない問題」の解決法を、万年“便秘さん”の筆者が勝手に考えていきたいと思います。

まず、一番手っ取り早い解決案は、「学校でうんちをしない」です。

つまり、毎朝自宅で済ませてしまうということです。

人間は朝が一番、便が出やすい環境にあります。

余裕をもって早めに起き、朝食をきちんと食べ、トイレタイムをしっかり取る、というスケジュールで身体を習慣づけること。

それによって便が出やすくなり、生活環境も整っていいことづくしです。

本当にこれが理想のカタチなのですが、それがうまくいかないのが“便秘さん”で…。

筆者の場合は、これを実践してはいるのですが、朝の出掛ける時間までにトイレを済ませる自信がなくて軽い便意であればガマンしてしまうことも。

これが“便秘さん”の悪しき心理だとわかってはいるのですが…。

学校のトイレ設備を変えよう

次の解決案としては、お金や建物の問題は無視しちゃいますが、「学校のトイレを変える」ことです。

・男子トイレの大と小を分けず、全部個室にする。

・各トイレに水洗音のする擬音装置と脱臭機能を付ける。

・通常の教室から離れた場所に小規模のトイレを数か所作る。

すべて「うんちをしている」ということがわかりづらいようにするための策です。

うんちをする時に職員室近くのトイレを使用するという小学生も多く見られたので、そのようなトイレを増設したり、そこまでは無理でも音や匂いを防ぐ機能が付けば、子供たちの気持ちはずいぶん違ってくるのではないでしょうか。

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