ファーウェイ、ライカと共同開発したダブルレンズ搭載の「HUAWEI P9」

2016.6.14 13:33配信
HUAWEI P9

ファーウェイ・ジャパンは、ドイツの高品質カメラメーカー、ライカ社と共同開発したダブルレンズ搭載のスマートフォンのフラッグシップモデル「HUAWEI P9」を6月17日に発売する。税抜の実勢価格は5万9800円。

「HUAWEI P9」は、カメラ機能にこだわったフラッグシップモデルだ。ライカと共同開発した高品位レンズ「LEICA SUMMARIT H」を2基搭載。開口部F2.2と明るく、広角27mmの非球面レンズで、カメラ業界で最も厳しい品質基準を持つライカ社が透明度や収差、フレアなどの光学特性を評価し、厳格にスクリーニングした。

RGBセンサーに加え、形状や輪郭・光をより多く取り込むことができるモノクロセンサーを搭載。RGBセンサーとモノクロセンサーを合わせて使うことで、画質が鮮明になり、特に暗いシーンや逆光での撮影に威力を発揮する。

オートフォーカスには、従来のコントラストフォーカスにレーザーフォーカスとデプス(depth)フォーカスを組み合わせた、ハイブリッドオートフォーカス方式を採用。レーザーフォーカスは、近い距離で、デプスフォーカスは遠い距離で威力を発揮し、人間の目のように、二つのカメラの視差を用いてステレオ方式で被写体への距離を算出する。深度計算のために専用ICチップを搭載し、ソフトウェアによる計算に比べて3倍速い高速処理を実現した。

このほか、美しいボケを演出するワイドアパーチャ機能、雰囲気をだせるフィルムモード、モノクロモード、撮影のパラメーターがマニュアル操作できるプロカメラモードなどを搭載。なかでもライカモノクロモードは、ライカレンズとモノクロセンサーの性能により、ディテールと奥行きを捉えた芸術的なモノクロ写真を撮影できる。

基本機能は、セキュリティ面では、指紋の立体的な情報まで照合できる3D指紋認証に対応し、個人情報を保護。消灯画面の状態から約0.5秒以内で認証、画面ロックをするので、パスワード入力の煩わしさがない。

CPUは、オクタコアチップセットHiSilicon製HUAWEI Kirin955を搭載。アプリやゲーム、映画などマルチタスクの状態でもサクサク処理する。3000mAhの大量バッテリーを備え、標準的な使い方で1.7日、ヘビーユーザーでも約1.2日使える。

デザイン面では、薄さわずか6.95mmの高級感漂うメタルユニボディに、カメラの突起もない完全フラットなシルエットに仕上げた。デザイン性だけでなく流線型とラウンドコーナーにより手にフィットしやすい設計を採用した。

下り最大速度262.5MbpsのLTE Cat.6キャリアアグリゲーション(CA)に対応し、高速で快適なLTE通信を利用して、動画ファイルのダウンロード時間を短縮できる。

約5.2インチ、FHD(1080×1920ドット)のIPS液晶を備える。カラーはミスティックシルバー、チタニウムグレーの2色。サイズは幅約70.9×高さ145×奥行き6.95mm、重さは約144g。イオンモバイル、DMM mobile、楽天モバイルなどのMVNOのほか、エディオン、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの家電量販店で販売する。

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