「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス~ディズニー映画『ライオン・キング』より~」 2016 夏 ©Disney

1.ディズニー映画の世界観をイマジネーションで楽しむ、ディズニーならではのエンターテイメント

このイベントでは、参加者全員が“魔法のアイマスク”で目隠しをします。

特徴的なのは、暗黒の中での活動を体験する一般的なブラインドワークショップとは、一線を画する、新感覚のエンターテイメントダイニングプログラムだということ。

視覚以外の感覚を研ぎ澄ませながら、参加者自身のイマジネーションによってディズニー映画の世界を楽しむことができます。

「初めての参加ですが、ダイニング・ウィズ・ザ・センスはめちゃくちゃ新鮮でした!

元々『ライオン・キング』が好きなのですが、本当にそのストーリーにそっていて、音楽がこんな風になるんだなって思って!

とても臨場感がありました。」(参加者/20代男性)

2.“魔法のアイマスク”をしながらのコミュニケーション

魔法のアイマスクを付けた参加者は、お連れ様と異なるテーブルに案内され、マジカルシェフのプログラムが進行します。

ディズニー映画の世界を体験しながらお食事が進み、同じテーブルを囲む参加者同士がコミュニケーションを図りながら楽しい時間を共有します。

※席が離れる通常公演の他に、同じテーブルでご参加できるペア限定回も開催されます。

「友人とバラけてのコミュニケーションは予想外でしたが、とてもおもしろかったです。

入口までは友人と一緒でしたが、目隠しした瞬間から、どこに座ったのかわからなくて、同じテーブルの知らない方とお話を楽しみました。

お別れする前に、同じテーブルの方とSNSでの合図を考えて、1時間以内に発言しよう!と約束をしました。

知らない方とのお話も、面白かったですね! 友人が増えました。」(参加者/30代女性)

3.視覚を閉ざした状態で食事をすることによる新しい感覚

ストーリーに沿ったミュージックやサウンドエフェクトが聴覚に響き、次々と提供されるお料理の味覚と相まって、参加者は今まで体験したことがないマジカルなダイニングを味わうことが出来ます。

「『ライオン・キング』は生まれる前に公開された作品で、あらすじ程度は知っているのですが、ちゃんと見たことはありませんでした。

でも、東京ディズニーランドやシーで聞いて知っている曲がいっぱいありましたよ。

料理も美味しかったです。」(参加者/20代女性)

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます