中を開けるとプレートが上下に入っていて、これでタネをはさむ仕組みです。

 

生地(レシピがついています)を流し込み、ふたを閉めて約4分。

あっという間にワッフルの出来上がり。写真のようなしっとり系アメリカンワッフルも、もっとサクサクのベルギーワッフルも生地の配合の違いで焼き分けられます。フッ素加工されたプレートで、するりとワッフルが取れます。

電気を入れると、ぴかっと赤のランプが光り、予熱を開始。十分に熱されると緑も点灯します。オンオフは電源の抜き差しでする、という原始的な家電でもあります。

面白いのがこのプレートのバラエティ。今回は標準セット3枚組で試してみます。