ムーディーな夜の水族館で「性」をじっくり堪能しよう

おさわりBOX、のぞきBOX、性いっぱい水槽……。これ、何の名前だと思いますか?

実はすべて水族館のコンテンツ!

池袋のサンシャイン水族館で「性」をテーマにした初の夜限定イベント、「性いっぱい展」が開催中です。開催前からSNSなどで話題を呼んでいましたが、想像以上にぶっとんだ内容になっていました。

※イベント自体はR指定ではありませんが、以下「性」に踏み込んだ内容となります。閲覧にはご注意くださいね。

どうして「性」というテーマになったのか?

従来は家族連れも多く、秋冬時期は18時に閉まるサンシャイン水族館。今回の期間中も通常営業は行われますが、夜18時半からが「性いっぱい展」の本番です!

館内はピンクの照明の中でネオンが光り、妖しげなBGMが流れます。「ここって水族館なの!?」と早速動揺しました。

内覧会でイベントの趣旨など詳細を聞きました。

館長の丸山さんが登場。より多くの人に様々な生き物への関心と生命の大切さを伝えたい、という水族館の使命が語られます。

「性」というテーマは扱いづらい一方、多様性に富んでおり是非伝えたいものでもあったとのこと。従来水族館では、情報を歪曲させないため擬人化はしないのですが、今回はより多くの人に伝えるべく、見せ方を工夫する方針としたそうです。

続いて、入社3年目でありながら本イベントを企画した岸野さんが登場。

ヒトとは違う求愛や繁殖などの深い世界を面白く感じ、「性」がテーマの展示を実現。さらに他スタッフとも協力して、館内をムーディーな演出にし、パネルやフォトスポットの設置など見せ方にもこだわったとのこと。

期間中の金・土曜日は、飼育スタッフ自らが毎回色々な生き物の「性」を熱く解説する、性いっぱいトークが行われます。今回は具体的な名称が出ないようChinChin♪とベルが鳴らされるサービス(?)付きで披露。

たとえば岩礁に貼りつくフジツボは、ChinChin♪を伸ばして行為をします。体長の8倍という数値は、全生き物の中でもトップクラス。さらに雌雄同体なので、互いに入れ合うのだそう!

では、ピンクのカーテンをくぐって、展示を見ていきましょう。

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