SouMa/ティアラ

とても人間技とは思えない! 「神の手」によって創られたような作品群

神の手・ニッポン展(名古屋)
7.8[金]~9.4[日] / 愛知県 / テレピアホール

東海テレビ放送は、7月8日(金)から9月4日(日)まで、テレピアホールで「神の手・ ニッポン展」を開催する。

匠が感じられる。繊細さが実感できる。

「神の手・ニッポン展」は、日本のモノづくりスピリッツを継承しつつ、現代のセンスやフィールドにて意欲的に創作活動を実施してきたアーティストたちの作品を一堂に集めた合同展覧会。

「神の手」とは“卓越した想像・創造力と技術を駆使し、日本独自の価値を持った オンリーワンの作品を作り出す作家たち”のこと。高度な技術に裏打ちされた作品群を通じて、日本人ならではの手先の器用さや感性の豊かさ、探究心や真摯さに気づかされるだろう。

彼らの作品はジャンルの違いこそあれど、どれも日本人ならではの意識・技・精神という共通した「軸=価値」を持っている。

同展では、そんな「神の手」を持つ日本人作家たちの作品を一堂に集め、日本人のモ ノづくりの素晴らしさを実感する「神の手の作家展」をコンセプトに企画した。

また、初日の7月8日(金)には、ペーパーアーティスト太田隆司、ミニチュアハウスア ーティスト島木英文、ビーズアーティスト金谷美帆、創作人形作家安部朱美の4人の作家によるギャラリートークも行われる。

金谷美帆/総ビーズ織り和衣裳_秋来

◆日時
2016年7月8日(金) ~ 2016年9月4日(日)
11:00~18:00

◆場所
テレピアホール(愛知県名古屋市東区東桜1−14−25)

◆料金
一般800円(700円)、高校・大学生600円(500円)、小・中学校400円(300円)
※未就学児無料、( )は前売料金、税込

◆アーティストによるギャラリートーク
各アーティストが作品紹介や思い入れ、制作方法から苦労話などを語る。
事前の申し込みは不要。展示会場内での開催のため、参加には入場券が必要。

・7/ 8(金)
(1)14:00~ 太田隆司、島木英文、金谷美帆、安部朱美

・7/ 9(土)
(1)13:00~ (2)15:00 島木英文

・7/ 23(土).24(日)
(1)13:00~ (2)15:00 金谷美帆

・7/ 30(土).31(日)
(1)13:00~ (2)15:00 太田隆司

・8/ 6(土). 7 (日)
(1)13:00~ (2)15:00 山田卓司

・8/ 13(土).14(日)
(1)13:00~ (2)15:00 SouMa

・8/ 20(土).21(日)
(1)13:00~ (2)15:00 安部朱美

・9/ 4(日)
(1)14:00~ 太田隆司、島木英文、金谷美帆、安部朱美

※アーティストは変更になる場合あり。

◆太田隆司が名古屋展で新作を発表
モチーフは名古屋の観光名所「名古屋城」。 数多くの作品を手がけた太田にとっても「城」は初めての挑戦となる。

【太田隆司コメント】 「(名古屋城の迫力に)負けないものを作らなくちゃいけない。 それは僕にとってのドラマの部分が 新しい価値、演出になるので、そこに期待してほしい。」

紹介者コメント・イベニアスタッフ
「神の手と称されるに相応しい日本人作家による合同展。
日本人てすごい!と思わせられるような作品ばかりです。とにかく感心しに行きましょう。それが関心に繋がるはずです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

(2016年6月6日時点の情報)

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