JEMA、16年5月度の白物家電の出荷金額を発表、13か月連続のプラス

2016.6.20 16:38配信
2015年4月~2016年4月の出荷金額と前年同月比の推移

日本電機工業会(JEMA)は6月20日、調理家電・生活家電・理美容関連機器などの2016年5月度の白物家電の国内出荷金額は1775億円で、前年同月比(前年比)101.3%と、13か月連続でプラスになったと発表した。

製品別にみると、ルームエアコンは4か月ぶり、冷蔵庫は5か月ぶりにマイナスとなったものの、洗濯機は5か月連続でプラスを記録。白物家電全体では、過去10年の平均値である1719億円を上回り、上向きを維持した。

製品別の国内出荷台数では、ルームエアコンは75万9000台(97.1%)と3か月ぶりのマイナスとなったが、2016年度累計では99.8%と前年並みで推移している。

冷蔵庫は26万台(88.5%)で5か月ぶりに前年を下回った。401L以上の大型タイプは12万9000台(94.2%)となり5か月ぶりのマイナスだが、2016年度累計では103.2%と前年を超えている。

洗濯機は30万7000台(106.6%)と2か月連続のプラスで、洗濯乾燥機のタイプ別では「ドラム式」が約半数を占めた。電機掃除機は29万7000台(89.9%)と不調ながら、手軽に掃除が出来る利便性から、たて形、ハンディ形、ロボット形などは2台目、3台目の需要を喚起している。

電子レンジは17万3000台(89.7%)で3か月ぶりのマイナス。ジャー炊飯器は39万8000台(104.5%)と2か月連続のプラスを維持。高火力で炊き上げる「IH式」が31万1000台(111.7%)で2か月連続でプラスとなった。

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