「佐藤可士和展」

日本を代表するクリエイティブディレクター、佐藤可士和の展覧会が2020年9月16日(水)から12月14日(月)まで、東京・国立新美術館にて開催される事が決定した。

1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤は、2000年の独立以降、企業から、幼稚園や大学などの教育機関、病院、ミュージアム、エンターテインメント界、ファッション界、そして地域産業まで、多種多様なクライアントを対象として、革新的なVI・CI計画やブランド戦略を手がけ、国内外から注目を集めてきた。

過去最大規模の個展となる本展では、佐藤自身がキュレーションする会場構成のなかで、約30年にわたる活動の軌跡を多角的に紹介する。

■「佐藤可士和展」
会期:2020年9月16日(水)-12月14日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京都)
休館日:毎週火曜日
※ただし、9月22日(火・祝)、11月3日(火・祝)は開館、9月23日(水)、11月4日(水)は休館
開館時間:10:00-18:00(毎週金・土曜日は、9月は21:00まで、10月・11月・12月は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで