2:自分のイメージにピッタリと合うかどうか

だんだんと結婚が遅くなってくると、「え?この人……?」という人とは結婚しないようにと気にしている女性は多いでしょう。「焦って、妥協したんだね」とも思われたくないもの。

そこで、結婚する相手として「あー、この人ならネ」という感じを誰もが抱くかどうかを基準の1つと設定しましょう。そうすることで、自分のイメージも崩れません。

そんなことで決めちゃうの?と思ってしまうかもしれませんが、お互いにイメージを崩さず、バランスがとれているかは“夫婦の印象作り”においても重要ですから、祝福された結婚のためにも外せないポイントなのです。

3:恋愛感情がなくても一緒にいられるかどうか

恋愛感情は冷めてしまうこともあるかもしれません。ですが、友達としての感情はそう簡単になくなるものではありませんよね? 実際、中学から、高校から友達付き合いが継続している方は多いでしょう。

趣味が合う、話が合うなど、合う部分や共通点が多いと、一緒にいて楽しい事が多く、長くいても苦でない場合がほとんど。つまり、結婚して一緒にいても苦痛になることが少ないのです。そういった意味でも、「好き」という感情に流されず、友達として一緒にいれるかどうかを見極めてくださいね。


最近結婚した芸能人はこんな考えで結婚を決めたようです。ある意味、もう1人の自分を探していたと言ってもいいかもしれません。そうすることで、今後も無理なく、自分を変えることなく生活できると考えていたのではないでしょうか?

あなたも、今の相手、これから出会う相手をこの考えに当てはめて考えてみてくださいね。

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。