開幕記者会見に出席したV.LEAGUE DIVISION1 MENの選手一同 開幕記者会見に出席したV.LEAGUE DIVISION1 MENの選手一同

10月16日、『2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN』開幕記者会見が行われた。V1男子全10チームの選手が10月26日(土)の開幕戦へ向けた意気込みを対戦カードごとに語った。

【チケット情報はこちら】

「地元での開幕戦、熱い戦いをしてファンと勝利を分かち合いたい」(VC長野トライデンツ・長田翼)
「開幕勝利を目指して、ファンと一体になれる熱い戦いをしたい」(栗木勇)
「2連覇した昨季もその年の優勝だけを意識した。今季も一戦一戦必死に戦いたい」(パナソニックパンサーズ・深津英臣)
「3連覇を目指すのはもちろん、3冠も目指して戦っていきたい」(兒玉康成)

「チーム名が変わり、新しい歴史を作れるようにしていきたい」(ウルフドッグス名古屋・近裕崇)
「ウルフドッグスらしいバレーで少しでもいい結果を残したい」(傳田亮太)
「『W杯』であれだけのプレーをしてくれた。いい流れに乗って優勝したい」(サントリーサンバーズ・星谷健太朗)
「今季も優勝という目標のもと、チーム一丸となってやっていきたい」(藤中謙也)

「個人的には初めての新生Vリーグ。去年とは違うバレーを見せられると思う」(ジェイテクトSTINGS・本間隆太)
「西田(有志)選手ではなくてすみません(笑)。開幕戦は彼も出ると思うので来てください」(浅野博亮)
「ずっと8位で悔しい思いをしてきた。その悔しさを払拭すべくファイナルステージ進出を目指したい」(FC東京・野瀬将平)
「長友(優磨)主将がケガで離脱しているが、戻ってきた時にいい順位で迎えられるようにしたい」(手原紳)

「監督が代わり、熱いバレーができると思う。全日本の3人ががんばります」(東レアローズ・星野秀知)
「先のことを考えずに一戦一戦がむしゃらに戦い優勝を目指したい」(藤井直伸)
「去年いいスタートを切れずに終わったので、今季はいいスタートを切って優勝を目指したい」(堺ブレイザーズ・高野直哉)
「リーグ1週間前の合流になるが、全日本で学んだことを生かしてチームに貢献したい」(山本智大)

「去年4勝しかできずに悔しい思いをしたので、ホームでスタートダッシュしたい」(大分三好ヴァイセアドラー・米田亘希)
「初勝利まで10試合かかったので、今年はホームでの開幕戦で勝利したい」(藤岡諒馬)
「広島という地名を背負う責任を全うし、広島を盛り上げたい」(JTサンダーズ広島・山本将平)
「台風、広島は豪雨もあったので、少しでも明るいニュースを届けたい」(小野寺太志)

V1男子開幕戦は10月26日(土)に開催。カードは以下の通り。VC長野×パナソニック・松本市総合体育館、WD名古屋×サントリー/ジェイテクト×FC東京・武田テバオーシャンアリーナ、東レ×堺/大分三好×JT広島・島原復興アリーナ。