約2年ぶりに“5人完全体”となったMYNAMEが10月13日、東京・山野ホールでファンイベント『SURPRAISE FAN LIVE EVENT』を開催した。

メンバーにとっても、ファンにとっても、意味のある貴重な一日

同公演は、約2年の兵役を終え9月に除隊したインスの復帰ステージであり、また入隊を控えたセヨンにとっては、日本での入隊前最後のファンとの出会いの場。メンバーにとっても、ファンにとっても、意味のある貴重な一日となった。

『MIRACLE』で幕を開けたイベント。『Adrenaline』のアグレッシブなパフォーマンスには、早速観客たちのアドレナリンも全開。『Sha la la』と続け、ここで最初のMCタイムに。一人ひとり簡単に挨拶をしていく中、インスの番になると、“回し担当”のセヨンは、「次は、戻ってきたムキムキお兄ちゃん!」と紹介。インスは、「久しぶりにやりましょうか!? 1(ハナ)、2(トゥル)、3(セッ)! インスマ~イル!」と元気よく挨拶。2年ぶりにもかかわらず、息ぴったりの観客たち。驚くインスに、セヨンは「(いない間)コヌと練習してたからね」とネタばらしを。気をよくしたインスは、「じゃあこれも♥」と、往年のギャグ(!?)「シャンプー アンド インス!」を繰り出した。

ここで「せっかく5人集まったんだから、ハグやってみよ!」とセヨンが提案。恥ずかしいのか「好きじゃないけど、やりましょっ」と“渋々感”を出しながらステージの中央に歩くコヌ。メンバー5人でがっちり円陣を組むと、観客たちは「5人揃った絵」に早くも目を潤ませていた。

この日の見どころのひとつは、インスが作詞・作曲した『RAIN』の披露。「インスの曲だから」と、この2年間のライブで歌うことを封印してきた曲だ。

歌い終わったジュンQは「僕はずっと『歌おうよ』って言っていたんですけど、(みんなで)『インスが作ったから、インスの声で』ってなっていたので。『RAIN』を5人で歌えたこと、それが一番うれしいです」と感慨深い表情を見せた。

ステージに立っている心境を改めて聞かれたインスは「この2年間、家で歌う姿をインスタライブで見せてきたけど、やっぱり部屋で歌うのとは違うよねぇ」としみじみ。ステージで歌える喜びを噛み締めていた。

一方、インスがいない間、インスのパートを兼任してきたチェジンは、「担当パートがなくなるよ」と嘆き節。すると、すかさずジュンQが「僕はもともとないよ」と自虐コメントで慰める。この絶妙なタイミングでの、絶妙な一言に、ファンも大爆笑だった。

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