6月にトルコで開催されるロンドンオリンピック女子バスケットボール世界最終予選にて、2大会ぶりの出場権を目指す日本代表(ハヤブサジャパン)。5月21日(月)・22日(火)・代々木第2体育館(東京)で行われるスロバキア代表との壮行試合では、絶対的な主将と将来を背負う若き逸材に直接コミュニケーションが取ることができる。今大会は、「東日本大震災」被災地復興支援活動の一環として、大神雄子と渡嘉敷来夢によるチャリティー活動を行われるのだ。被災地復興・スポーツ振興への募金活動のため、握手・サイン会を実施。2010年世界選手権で日本人選手として初めて得点王に輝いた大神と、191cmの長身からダンクシュートまで繰り広げる渡嘉敷はともに右足甲の手術を経て、復活の時を待つ。ハヤブサジャパンに欠かせないふたりに元気をもらうとともに、エールを送りたい。

■握手・サイン会開催日時


■開催内容
被災地復興・スポーツ振興のための募金にご協力いただいた方へ、握手・サインを行います。