11. イクスピアリも徹底活用! 

休憩エリアで、もう1つ覚えておきたいのが、イクスピアリ。

様々な商業施設や飲食店、そしてフードコートもあります。

ディズニー・リゾートラインを使えば、炎天下での移動の負担も、極力軽減できます。

休む場所に困ったらmイクスピアリに行くことも、ご念頭に置いて下さい。

特に、小さなお子様連れのお母さんは、まめにお子様の様子を見る必要もあると思います。

「ウレぴあ総研 ディズニー特集」では、育児経験の豊富なママさんライターが、子連れディズニーガイドを多数執筆しています。

是非あわせて読んでみてください。

 

もし熱中症になってしまったら

下記の項目を観て、少しでも該当することがあれば、熱中症の疑いがあります。

  • 頭痛、めまい
  • 発汗しない
  • 倦怠感
  • 吐き気
  • 冷や汗

1つでもあてはまるようであれば、パークの中の日陰や木陰に移動して、お手持ちのハンカチなどを水で濡らして、首筋や、脇の下などを、冷やしましょう。

また、衣服も、上着を脱ぐ、ボタンを外すなど、風通しを良くする対策をとって下さい。

その際は、冷たいドリンクを飲ませるなどしながら、身体を休ませて下さい。

その上で、お近くのキャストさんに声をかけて、場合によっては、救護室に移動させて頂くなど対応をとって下さい。

どうしても炎天下、夢中になって遊んでしまうと、ついつい水分補給を忘れてしまいがちです。

ちょっとでもおかしいと異変を感じたら、とにかく無理をせず休んで下さい。

複数回熱中症になった経験からすると、ちょっとでもおかしいと思った時には、意外と「時すでに遅し」だったりします。

具合悪くなってから、回復するまで、最低でも数時間はかかります。

下手したら、その日1日がダメになってしまいます。

せっかく遊びに来たパークで、具合が悪くなってしまっては、元も子もありません。

熱中症で救急車に乗るよりは、1つでも多くアトラクションに乗って楽しんで欲しいので、皆さんにはしっかりと体調を整え、そしてパークに到着後も、熱中症対策を怠らないようにしてください。

しくじり先生じゃないですが、「俺みたいになるな! 」と一言申し上げておきます。

最後に、今記事作成に際し下記HPの掲載情報を参照にしております。

お時間のあるときにあわせて観て頂けると幸いです。

※水分、塩分の補給については、筆者の個人的経験に基いて記載をしております。減塩指導など医師より何かしらの治療や指示を受けている場合、その指示に従った方法で摂取頂けますようお願い申し上げます

2010年よりディズニー・バケーション・クラブメンバー、ホームリゾートはアウラニ。子供の頃からの熱心なディズニー&ミッキーファンの妻の影響でいつの間にか自分も強い関心を持ち始めました。現在は「DVC TOPICS」(dvctopics.com)を運営中。

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