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子育ての方法が、将来子どもにどのような影響を及ぼすか。

親の育て方6タイプのうち、将来子どもを“高学歴・高所得”になる可能性が高いものが判明。

そのタイプとは、<支援型><厳格型><迎合型><平均型><放任型><虐待型>の6つ。

さて、あなたはどのタイプ?

以下6タイプから当てはまるものを選んで投票してください。

※各タイプの子どもの将来の傾向は、リサーチ回答後にチェック!

<1. 支援型>

支援型の両親は、子どもを信頼し、子どもに対する関心が深く、子どもとの時間を大切にします。

子どもをよく観察し、子どもの自主性を重んじ必要な時には手を差しのべる。
子どもの好奇心を大切にし、子どもの疑問には答えではなくヒントを与えて考えさせる。
生活の中で子どもと一緒に過ごす時間を大切にし、ものを与えることより経験を大事にする。


<2. 厳格型>

厳格型の両親は、子どもに多くのルールを科し、子どもの自主性より親の敷いたレールを歩ませることに重点を置きます。

親の価値観こそが絶対だと考え、それに従わせようとする。
厳しいルールを与え、子どもの自主性や自立よりも親の言いつけやルールに従うことを大事にする。
ルールを守り規則正しい生活習慣を身に付けさせる。


<3. 迎合型>

迎合型の両親は、子どもに甘く、子どもと過ごす時間も平均です。

子どもと友達のような関係で、子どもに嫌われたくないという気持ちが強い。
ある意味子どもを信頼し子どもに厳しく接することはない。
子どもと一緒に過ごす時間は比較的多い。


<4. 平均型>

すべて普通。可もなく不可もなくというところ。

子どもに関心がないわけではないが、深い愛情を感じて接するという態度でもない。
親として責任は果たすが、やるべきことを義務的にやっているという感じ。


<5. 放任型>

放任型の両親は、子どもに対して関心がなく、子どもが何をしても叱ることもありません。

子どもに無関心で、子どもが何をしても褒めることも叱ることもない。
子どもと一緒に過ごす時間も少なく、子どもの模範になるような態度を示すこともない。
子どもより自分の生活を優先している。

<6. 虐待型>

虐待型の両親は、子どもを信頼せず、厳しく接します。親の思い通りにならないと暴力で言うことを聞かせようとします。

子どもへの愛情が薄く関心がない。
親の感情を一番に考え気に入らないと子どもにあたる。
言葉の虐待だけでなく暴力で言うことを聞かせようとすることも多い。