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高温となった車内温度を急激に下げる、いちばん効果的な方法とは? JAFがテスト結果を公開

2016.7.23 13:00

夏のレジャーシーズンを前に、JAF(日本自動車連盟)が「高温になったクルマの車内温度をどうやって下げれば良いか」を発表! 5種類の方法をテストした結果、“エアコンをかけながらの走行”がベストだと判明した。

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いよいよ梅雨も明け、本格的なレジャーシーズンが到来! それに先がけて7月15日、自動車で出かけたい人に耳よりな情報が、JAF(日本自動車連盟)のホームページで公開された。

「駐車していて高温となった車内をもっとも効率よく冷やせるのは、どの方法か?」というテストの結果だ。

テストでは5台の同じ車を駐車場内に用意し、車内温度が55度になった時点で、5つの冷却方法が試された。

【1】助手席の窓を開けて運転席のドアを5回開閉し、熱気を逃がす
【2】冷却スプレーをシートに吹きかける
【3】窓は開けず、エアコンを外気導入にして作動
【4】窓は開けず、エアコンを内気循環にして作動
【5】窓を全開にし、エアコンを外気導入にして走行。2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環に切り替えて3分間走行する

その結果は以下のグラフのとおり。

もっとも急激に温度が下がったのが【5】の「エアコン+走行」。

55度だった車内温度が28度まで、5分間でほぼ半減している。ほかにもエアコンを使用した冷却方法は、それぞれ10分後に温度が30度を切っており、優秀な結果となった。

エアコンを使用しない方法では、ドアの開閉が冷却スプレーを上まわり、1分足らずで車内温度が47.5度まで低下した。また、番外編として「車のボディに水をかける」方法が試されたが、こちらは効果がなかったようだ。

このように激アツになってしまった車内の冷却は「エアコン+走行」がベストと判明したが、あくまで車内温度が下がったに過ぎない。ハンドルやダッシュボードなど、部分的に高温が残っている場合もある。

さらにJAFでは「高温になっているチャイルドシートの表面やベルトの金具で、子供がやけどを負う事例もある」と、子供連れのドライバーに注意を呼びかけている。

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