子どもが生まれて、必要に迫られ、車を運転するようになる人は多いですよね。雨の日は濡れずにすみますし、買い物の時にも便利な車ですが、その反面、怖い思いをすることもあるようです。

ママドライバーにありがちなヒヤリ案件とその対策、またママチャリドライバー版もご紹介します。

車の運転の場合

6歳以下の子どもはチャイルドシート着用がマスト

シートベルトが好きな子どもってあまり見たことがありません。ですが、6歳以下の子どもはチャイルドシート着用がマストです。チャイルドシートだけでなく、必ずシートベルト着用するようにしましょう。

当たり前ですか? それならいいのですが、チャイルドシートには乗せても、シートベルトは省略してしまうケースがけっこう多いようなのです。確かに、嫌がる子に無理やりやるのは面倒だったりしますよね。

子どもには、普段からシートベルトの大切さを話して、シートベルト嫌いを克服してあげられるといいですね。

急ブレーキをかけたら、子どもがチャイルドシートから飛び出した、と いうケースもあります。本当の事故なら、フロントウィンドウに飛び込みかねません。これは、シートベルトもしっかり締めていれば防げることなのです。

また、警察もチャイルドシート着用にはけっこう目を光らせているようです。

Oさんには年子の兄弟がいるのですが、赤ちゃんの時はともかく、上の子が年少くらいから、まったくチャイルドシートに乗らなくなったそう。

Oさんもついそれに慣れてしまい、本当なら2台ついていないチャイルドシートを外して家に置いたまま運転することも、多くなっていたそうです。とにかく元気な2人、車のなかでも元気に遊んでいたのですが、先日、ついに警察に止められてしまいました。

罰金こそありませんでしたが、「幼児用補助装置使用義務違反」で交通違反の点数を加点されてしまいました。

ママドライバーは比較的安全運転を心がける人が多いと思いますが、安全運転過ぎて、逆に怖い思いをしたことはありませんか?

あおり運転までいかずとも、後続車にぴったりつけられて、 落ち着いて運転できない時は、ハザードをたいて路肩に停め、抜かしてもらうのもアリです。

気の短いドライバーの中には、追い越し禁止の道でいきなり加速して抜かそうとする人もいます。筆者も二度ほどされたことがありますが、あれは心臓に悪いですし、子どももびっくりしていました。

抜かされる前に、道を譲ってしまえば、親子ともども怖い思いをせずにすみます。

ついイライラして口が悪くなっていない?

また逆に、他の車に自分がイライラすることもあるかもしれません。そんな時は、言葉使いに注意です。子どもは全部、聞いています!

運転していると口が悪くなる人は多いもの。相手に聞こえないからといって、悪態をついていると、子どもにもうつってしまいかねませんし、なにより他人相手に怖い顔をして怒っているママの声なんて、子どもは聞きたくないですよね。

筆者も人もことは言えません。まったく意識していなかったのですが、運転時、割り込まれた時などに、チッと舌打ちをしていたようで、娘がまだ2歳くらいの時にマネされて反省しました・・・。

いいことも悪いこともマネされるのが母親の宿命ならば、なるべく悪いことはしないように、せめて子どもの前だけでも、と思ったものです。

ドアには危険がいっぱい!

車のドアをバン! と閉めたとたん、子どもが泣きだして・・・え! 指を挟んだ?! という事故、よく聞きますよね。書いているだけでも青くなりますが、とにかく自動車のドアの開け閉めには危険がいっぱいです。

子どもは車から降りて急に駆け出すこともありますから、ママとしては早くドアを閉めたい気持ちはわかりますが、子どもの手足がドア部分の近くにないことを確認してから閉めましょう。

車の走行中、子どもがドアを開けてしまった! これも、指挟みに次ぐヒヤリですね。

これは、チャイルドロックをかけることで、かなりの確率で防ぐことができるでしょう。たいていの車の後部ドアの断面に小さなレバーがあり、そのレバーをロックの方に切り替えることで、内側からは開かないようになります。

駐車場でスライドドアでない車をパーキングして、いきなり子どもがドアを開けたら、隣の車にぶつかって・・・という悲劇をも防ぐことができます。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます