スライド式天板付きで可動域70.5~108cmの「スタンディングデスク ワイド BHD-1000H」。

ビーズ株式会社から、昇降機能が標準装備されたデスク「パソコンデスク BHD-1000M」「スタンディングデスク ワイド BHD-1000H」が発売されました。

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  • スライド式天板付きで可動域70.5~108cmの「スタンディングデスク ワイド BHD-1000H」。
  •  「スタンディングデスク ワイド」はキーボードやマウスを収納できるスライド式天板が標準付属。
  • 体に合う高さに調整できる、昇降機能付きデスク2種発売。
  • 「パソコンデスク BHD-1000M」の使用事例。
体に合う高さに調整できる、昇降機能付きデスク2種。

マンガやイラスト、小説制作などで、長時間にわたって机での作業って、どうしても疲れますよね……。それが自分の体のサイズに合っていない机の場合、なおのこと。コミケ直前、体をバキバキいわせながら机にかじりついている人も多いのでは?

そんななか、ビーズ株式会社から、昇降機能が標準装備されたデスク「パソコンデスク BHD-1000M」「スタンディングデスク ワイド BHD-1000H」が発売されました。

この商品の特徴は、「工具不要で天板の高さを調節できる昇降機能」!

自分の体に合った天板の高さにすることができ、適切なデスクワーク環境を整えることができます。しかも工具不要なので、かんたんに調整できるのもうれしいところ。

「パソコンデスク」は可動域590mm~800mm。小柄な方から背の高い方まで幅広くカバーするモデル。

「スタンディングデスク ワイド」は可動域705mm~1080mm。PCデスクとしても、高く上げて立ったまま使用するスタンディングデスクとしても使える2WAYタイプとなっています。

どちらも24インチのモニターを2つ並べられる横幅(100cm)で、デュアルモニターに対応。

「パソコンデスク」は奥行き60cmのフラット天板で、「スタンディングデスク ワイド」は奥行き45cmのメイン天板に加え、キーボードやマウスなどを収納できるスライド式天板が標準付属しています。

一般的なPCデスクは、1971年に定められたJIS規格によって、“平均的な成人男性にフィットしやすい高さ”と定義される、おおむね床から70cmの高さで設計されています。

しかし現在、男性だけでなく女性も含め多種多様な体型の人が机での作業を行っている現状を受け、開発されたものだそう。

通常のデスクワークに加え、長時間机に向かうクリエイターの強い味方になってくれるかも!

パソコンデスク BHD-1000M
【サイズ】幅1000mm×奥行き600mm×高さ590mm、天板の高さ:約590mm~800mm
【素材】天板:合成樹脂化粧繊維板、脚部:金属(スチール)
【重量】15.4kg
【耐荷重】40kg未満
【希望小売価格】24,000円(税別)

スタンディングデスク ワイド BHD-1000H
【サイズ】幅1000mm×奥行き450mm×高さ705mm、天板の高さ:約705mm~1080mm
【素材】天板:合成樹脂化粧繊維板、脚部:金属(スチール)
【重量】16.3kg
【耐荷重】40kg未満
【希望小売価格】26,000円(税別)

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