イオンスマホ BLADE E01

イオンリテールは、MVNOの携帯電話サービス「イオンモバイル」オリジナルモデルとして、ZTE製の「イオンスマホ BLADE E01」を8月11日、富士通製の「イオンスマホ arrows M03」を9月16日に発売する。

ストレージ容量を16GBに増量した「BLADE E01」

「BLADE E01」は、Android 5.1、1GHz駆動のクアッドコアCPU(MT6735P)、約5インチのHDディスプレイ、800万画素カメラを搭載したスマートフォン。さらに、イ オンオリジナル仕様として、メモリを1GBから2GBへ、ストレージを8GBから16GBに増量した。税別価格は1万7800円。

文字がよりはっきり確認できる「arrows M03」

「arrows M03」は、Android 6.0、1.2GHz/クアッドコアCPU(MSM8916)、2GBのメモリ、16GBのストレージを搭載する点は同じだが、文字を大きくはっきり表示する「はっきり文字」機能を搭載する。

通知バーから「はっきり文字」アイコンをタップすると、LINEなどを利用する際、フォントサイズを大きく、太字にする。画面右下の「拡大表示ボタン」 を押すと、Googleマップやブラウザなど拡大表示できる。カラーは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色。税別価格は3万7800円。