2:リラックスしたいのに…

「ぼくは家に帰ったら静かに、リラックスして過ごしたいんですが、脱いだシャツや靴下をちょっと散らかしただけで、妻はガミガミうるさく叱ってきます。全然癒やされません……。

それにふたりの考えに相違があると、理論武装して突っかかってくる。心身ともに安らぐ暇もない。疲れて帰宅したタイミングで怒ってきたり、不機嫌な顔で命令されたりすると『この人と離婚したい』と思うのも当然じゃないでしょうか」(35歳/IT)

外で働く=戦う、といっても過言ではありません。どんなに好きな仕事であれ、戦いは戦い。だからこそ、家は安らぎの場であってほしい、と願う男性は多いです。その希望が叶うことなく、家も戦いの場となるなら、離婚したい……と感じてしまう!?

3:ひとりになりたい!

「世間一般的に良くないことでしょうが、不仲な妻とは別に恋人がいます。彼女のひとり暮らしの部屋に行く度に『離婚して自分もひとりに戻りたいな』と感じるんです。ぼくの自宅は2LDKで広く、彼女は1DKのこぢんまりした部屋に住んでいます。それでもその狭さが心地良いなと感じてしまうんです。

実際自宅は広めでも、子どもが2人いますし、ぼくの個室はありません。休日趣味に没頭したり、ネットサーフィンをしたりしたいとき、猛烈に『ひとりになりたい!』と思うんですよね。だから、彼女と会う度にひとりっていいな……と羨ましく感じるんです」(37歳/デザイナー)

住宅事情が良いとは言えない日本。子ども部屋を設けると、そのぶん親の個室はなくなる、といったケースは少なくありません。ひとりになりにくい環境だといえます。家族に恵まれた家庭は幸せの象徴でもありますが、一方で、なかなか味わえないひとり時間を渇望する男性もいるのでしょう。