もんじゃ発祥の地・荒川区/夏のユニークもんじゃ9種

日々“うまい肉”の情報を探し求める「うまい肉」編集部。
今回は肉好きも必見のグルメイベントのご紹介です。

もんじゃ焼き発祥の地・荒川区の「あらかわもんじゃ学研究会」と、割るならハイサワ~♪でおなじみ「ハイサワー」の博水社がコラボ!
『荒川もんじゃ祭り』が、8月3日から開催されます。

「もんじゃ」といえば、中央区・月島が有名ですが、実は荒川区が発祥の地という説もあるのだとか。

今回行われる「第一回 荒川もんじゃ×ハイサワー祭り」は、荒川区内のもんじゃ店9店舗(日暮里、町屋など)で開催。

イベント期間中、地元で愛される9店で、「ハイサワーに合う“夏にぴったりのユニークもんじゃ”」というテーマで厳選された絶品もんじゃを味わうことができます。

【立花】ホルモンもんじゃ

気になるメニューは、スタミナ系の“ギョーザ風”や“グリーンカレー風”、お酒が進むホルモン入りやコンビーフ入り、また暑い夏でもさっぱり食べやすい梅干し入り、“ゴーヤチャンプル風”など、夏にぴったりのメニューが揃うそう。
はしごして食べ比べするのも楽しそう!

さらに各店自慢のもんじゃに合わせるドリンクは、“バラの街”として知られる荒川区のご当地サワー「荒川ハイサワー」。

バラ色のレモンサワー「荒川ハイサワー」

こちらは焼酎をハイサワーレモンで割り、赤シソ原液「わるなら赤しそ」を少量加えたもの。
赤シソのさっぱりとした香りがもんじゃに合うのだとか。

各店では、もんじゃ、レモンサワー(焼酎とハイサワーレモン1本/グラス2杯分)、赤シソ原液(お猪口一杯分)をセットにして、税込750円~のお手ごろ価格で提供されます。

イベント実施店の住所やメニューなどは、特設サイトで紹介中。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。