「ストライク」9匹でストライクゾーン!(画像はTwitterより)

熱狂的なブームを巻き起こしているスマホゲーム『Pokemon GO(ポケモンGO)』で、ゲットしたポケモンたちにオリジナルの名前を与えることができる「ニックネーム」の機能を使った“大喜利”が、プレイヤーたちの間で流行しているそうです。

ディレクター「だってカビゴンの1/1クッションが欲しいんだもん…」

Twitterを中心に「ポケモンGO」の投稿をチェックしてみると、個性的すぎる名前を与えたられたポケモンたちの姿から、手持ちのポケモンリストの表示を逆手にとったもの、ポケモンたちのモーションにセリフをつけるようにした4コマ漫画風のネタまで、その楽しみ方はさまざま。

カマキリのような姿をしたポケモン「ストライク」を、野球ネタと絡めて「これが本当のストライクゾーン」とするネタやポケモンたちの“なきごえ”をテキスト化して名前にするなど、プレイヤーたちの自由すぎる発想。

「これそういうゲームじゃねぇから!」とツッコミたくなりますが、とても楽しそうです。その発想力が羨ましい…。

フィギュアとアニメが大好きなオタク系ライター。「ねとらぼ」や「INSIDE」など、ウェブメディアを中心に活動中。好きなキャラは「初音ミク」。夢はコミケにサークル参加すること。