職場での後輩や、友達の知り合いとして仲良くしていて、ちょっと気になっている年下男子くんと、ある日ひょんなことからデートに行くことになったらどうしますか?

同い年、年上とのデートは度々あり、場数を踏んでいても、年下男子とデートすることって意外となくて、戸惑ってしまいませんか。どんな態度でデートに臨めばいいか悩む女性に、できる女性が年下男子とのデートで心がけていることをご紹介したいと思います。

お姉さんぶらない

まずは、お姉さんぶらないことです。年下男子は、女性の方が年上という時点で、少なからず引け目を感じています。「恋愛対象外になっていないかな?」と男性として不安に思っているところに、さらに年上風を吹かせてしまっては、「この女性は、俺のことを後輩としか見ていないんだ」と恋愛対象からこちらが外されてしまいます。

スタート地点で、年上というちょっとした壁があるので、しっかりしすぎないようにした方が無難です。相手がお酒か何かをこぼしていて気になっても、お手拭きが机から落ちそうになっていても、お世話したくなる母性本能を、せめて半分はぐっと我慢しましょう。彼は今の彼なりに精一杯頑張ってデートをしているのですから、そこに水を差すのは彼のプライドを傷つけてしまいます。

年齢に関係なく、1人の男性として対等な関係で付き合う姿勢が大切です。

普段のデートより余計に甘えてみる

年上ぶらないのはもちろんですが、同い年や年上とのデートより、多めに甘えてみましょう。酔って少しボディタッチをしたり、「そのお皿とって」と頼ってみたり。そうすることで、彼の「年上の女性」ということに対しての遠慮のブロックが外れ、恋愛対象の枠に、がっちりはまっていくことができます。

彼が少しでもタメ口になったら脈ありサイン!年下男子が自分に心を開いている証拠なのです。心を開いていない年上の女性に、タメ口で話をすることはありません。女性が甘えて、年下彼がタメ口ともなれば、デートはかなりいい雰囲気になりますよね。